蜜源植物

チラホラと『セイヨウミツバチ』を見かけるようになりました。
よ~く見てると彼らが吸蜜するのは、ほとんど『ゲンゲ(別名はレンゲ)』ばかりです。今、咲いているミツバツチグリやクサイチゴには行きません!他のチョウや虫は寄ってくるのに~!
ホヨヨ?何でじゃ?・・・って思って調べたら、ゲンゲは特に蜜が多く良質な蜂蜜をもたらす植物で、「蜜源植物(みつげんしょくぶつ)」と呼ばれるうちの一つなんだってさ!道理でミツバチはこれしか来ない訳じゃ!フムフム、私も一つおりこうさんになっちゃったい!

ちなみにセイヨウミツバチは、その名前のとおり、明治時代に外国から導入されたもので、それまではニホンミツバチで養蜂を営んでいたけど、こちらの方が蜜が多く取れるし、繁殖力も強いということで主流になったようです。ニホンミツバチについてはいずれまた。



2 件のコメント:

  1. おぉナイスショット!さすがfuutenhideさん。ハチのショットはやはり飛んでるところかな?今年は、チョウチョもこんな感じでいかが?

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  2. ホバリングさえしてくれれば、ハチだろうがチョウチョだろうがトンボだろうがお任せくだされ・・・なんちゃって! 2009年航空ショーのサンダーバードは、飛んでても被写体がでっかくてラクチンだったな~

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