学力テスト Vol.300-2 その解答-1 エゾリス・キタキツネ

 シマリス
大雪山系に行った時のことですが、さすが・さすがの北海道!! いろいろな動物たちに出会うことができました。


シマリスは黒岳ロープウェイの降り場に着くと待っていてくれたかのように、すぐ近くにいます。全然、人見知りしなくて望遠レンズでは近すぎるので、標準に交換しての撮影!


人が傍にいることなんて、まったくお構いなしに黙々と食べていました。

キタキツネ


このキタキツネはニセチャロマップ林道で遭遇! 

鳥と違って表情が丸見えなので、すっごく面白い!
「俺はここを通りたいんだからどいてくれ~」と言いたいような、何とも言えない顔でこちらを見てました。こちらが脇にどくと、「ケッ!」と!いう面持ちで、足早に通り過ぎていきました。邪魔してゴメンね~!


そのしばらくあと、今度は子ギツネを見かけました。
興味深そうにこちらを見つめています。


ゆっくり、そ~っと前進して、かなり近くへ寄れたけど、警戒心はまったくなし!


とうとう、頭を下げて休憩モードに・・・遊びすぎて疲れてるのかな?


エゾシカも見かけましたが、こちらはかなりの警戒心





学力テスト Vol.300-1

「しらっくら」&「行き当たりばったり」でやっているうちに、とうとう300回までたどり着いてしまいました。

毎月の9の付く日=Q=クイズ ということで月に3回だから、300÷3=100ヶ月=8年以上?!?!・・・げげ~~!!そんなに経つのか~ 人一倍飽きっぽいオイラがよう続いたわい・・と我ながらも呆れてしまいます。
これもひとえに飽きもせずに、このブログを見ていてくださった皆さまのおかげでござりまする。感謝・感謝!!

途中で、挫折・・・というか、めんどくさくなって止めちゃおうかと思った時もあったけど、その度に、こんなクイズでも楽しみにしていてくれる人がいるらしくて、多少なりとも癒しの時間になればと、それこそ、こんなのでも止めたら脳細胞の破壊が急降下で果てしなく進行するし、イヤになったら止めちゃえばいいわい!、・・・という軽い気持ちで、しらっくらと続けてきました。

最初の頃は、「この里山に関係するものに限定!!」という縛りを守っておりましたが、やっぱりそれでは、乏しい知識ゆえに連載が続くわけもなく、ある時期からは 遠州地方 → 東海地方 → 日本国内・・・と、果てしなくエリアを拡げていってしまいましたわい。
まあ、どうせ大したクイズじゃないので、そんなこと気にしなくてもいいんだけどネッ!

いつまで続くのかは全く分からないけど、もう少しくらいなら続けられそうでござる。
…というわけで、とりあえず今後もよろしくお願いいたしまする。

『写真は、回数を重ねても同じのを使わない!』というのをポリシーにしてきたけど、
なんせ記憶力の方がからっきしダメ! 整理するのも、ものすご~くめんどくさい!

よって「あれっ?この写真は前に見たような・・・?」とか「なんでい!以前と同じ設問じゃん!」というのが、もしかしたら、というよりも今後は頻繁に出てくるかもしれないけど、そこら辺りは大目に見てね~~!!

さてさて、今回から3回ほどは、300回記念として、いつもと趣向を変えて哺乳類のクイズで、7問の大盤振る舞い! どれも鳥を見に行った時に出会った動物くんたちです。

A

B

C

D

E
F

G



学力テスト Vol.299

カモの♀クイズの第3弾!! 
このレベルがクリヤーできれば、もうガンカモ調査だろうが何だろうがお茶の子さいさい!! 確実に尊敬のまなざしで見られるし、「鳥女」とか「鳥乙女」って呼ばれちゃうこと間違いなし~!!
じっくり観察すれば、いろいろ特徴があるので、そんなに難しくはないと思うよ。
では GOOD LUCK!!

A

B

C

D

E

学力テスト Vol.297-11 その解答 ウミアイサ-4

いろいろダラダラと書き綴ってきたけど、今回が最後。
ウミアイサと言えばどうしても紹介しなくちゃならないのが、「求愛ディスプレイ」!!
ホントに傑作なんです!!

顔を空に向けて高~く伸ばした後

嘴を大きく開けて前頸を潜らせながら、反り返る

さらにそのまま潜る!

顔がつかるくらいまで潜る!

正面から見るとこんな感じ 
多分、声も出していると思うけど、そんなに大声ではないので、こちらまで届きません。

♂2羽が一生懸命ディスプレイをしてるのに、手前の♀はそんな事お構いなしに餌探し。
右上の♀も横向いて知らんぷり!

待ってくれ~

見て見て~、オイラを見て~~!!

何故か、このディスプレイを見ると連想してしまうのが、1970年代に大ヒットした、どおくまん作の「嗚呼!!花の応援団」の主役:青田赤道の『クエッ クエッ クエッ』のポーズ!! 何のこっちゃ?って?・・・知らなかったらネットで調べてね。

ねえねえ、オイラのこと好き?

う、うん、ちょっとだけね~ キライじゃないよ~

上空にミサゴが出現! ♂が警戒しているそばで、♀は安心しきって休息中

いつもいつも、そばに付きっきりで彼女をガード!!
「ヘイ、ベイビ~ 俺が守るから安心しなっ!」殺し文句が効いて♀もすっかりと安心!

そんなこんなで、しっかりと信頼を勝ち得て、ついに2羽で旅立つことに!!







学力テスト Vol.297-10 その解答 ウミアイサ-3

カモのパタパタって妙に惹かれるところがあるので、いろいろ調べてみたけどパタパタする理由を書いたものは見つかりませんでした。

そこで自分なりに考えて、いきついた答えは?!?!
カモ君たちの行動を見ていると、どうやらこれもストレッチの一環! ヒトだって腕をグルグル回したりすれば気持ちいいもんね~・・・だけど、これは表面上の答え。

それじゃあ、心を惹かれる理由にはならないので、さらに深~く深~く自分の深層心理まで追求すると「パタパタ」=「羽根を伸ばす」に行きつきました。

「羽根を伸ばす」これを辞書で調べると「抑えられた状態から解放されて、のびのびと振る舞う」・・・これじゃこれじゃ~!! だからパタパタや飛翔を見るとオイラの心が騒ぐんじゃね~っ!!

同居人に言わせると「バ・バカ言ってんじゃね~! アンタはい・いままでだって、今だって充分に自由にのびのびと振る舞っとるわい~~!」
「え? ん? んん?!? ホントけ?! ウソっしょ?! そうかなあ?」
慎ましく生きてきたので、決してそんなことないと思うんだけどね~ まあ見解の相違ってことかな!

という、どうでもいいことは差し置いて、今回は採餌シーンから見てもらおうかなっと。

こんなふうに顔だけを水中に入れて獲物を探すのはカワアイサと同じ

おっと、キックが早くなりました。見つけたようです!

獲物に向かって猛然と突撃~~!!

潜水開始~

こんな時は1~2分潜っています。

おっと~、天然物のヒラメです!! 
刺身を注文したら1000円では絶対に食べられないような大物!!

こちらは多分ダイナンウミヘビかな?
この獲物は夜行性で昼間は砂に潜っているらしいので、それを探し出すっていう才能もスッゴ~イ!!

活き造りばっかしでうらやまし~~!!
もちろん甲殻類も大好き!!

続いては飛翔シーンを

海ガモは淡水ガモと違って、助走が付きます。

助走がないと飛び立てないのは体重が重いから・・・ということらしいのですが・・・
体重などについてはまたの機会にクイズで出すので覚えておいてネ!

どうです!? この美しい飛翔!! 惚れ惚れするね~











学力テスト Vol.297-9 その解答 ウミアイサ-2

鳥にとって羽毛はものすご~く大事! だから手入れは年がら年中 行っています。
どのカモでも、やっている手入れ方法は同じようなものなので、近くの公園や池に行って観察するといいね。

1.水浴び
水浴びは、どのカモがやっていても迫力があります。目的は羽根の汚れやダニ取り。
これで清潔な羽根にして、次の行程の羽づくろいに備えます。

動画で見てもらえないのが残念!!・・・ということで、できるだけたくさんの写真を選んでみました。

バシャバシャバシャというよりも、ドッタンバッタンという表現がピッタシ!! 
羽ばたく回数もスピードも、これでもか~っと言うくらいにものすご~い勢い!
どこにこんな元気のいい動きができるエネルギーを秘めてるんじゃい!?!?








2.羽繕い 
これは「尾脂腺」から分泌される脂を羽毛に塗る作業。


「 尾脂腺」は尾羽の背中側の付け根にあります。ここから脂をくちばしで拭い取って、羽毛全体に塗って、防水性を高めています。


この羽づくろい作業にはかなりの時間を掛けます。昼間、食事の時間と眠っている時間以外のほとんどすべてを費やしていると言ってもいいくらい! 

そりゃそうだ、カモ類の正羽は1万~1.5万枚もあるんだからさ!! 作業を始めると30分くらいはたっぷり!! 手抜きは死活問題につながるからね!

※正羽というのは風切羽、尾羽、雨覆など表から見えるもので、綿羽(ダウンというのはこの羽毛のこと)や半綿羽は含まれません。ちなみに、ツバメの正羽は1500枚、ツグミは5500枚、アメリカコハクチョウは25200枚なんだって!







くちばしで届かない部分へはどんなふうに塗っているのかな?
・・・などを見ていると面白いっすよ。

自分で調べてみよう:「ぼんじり」「油つぼ」 …尾脂腺に関係がある単語です。

【ミニ講座】ウは羽根に脂を塗りません。尾脂腺からはあまり分泌物が出ません。
何故かって? こんなのを体中に塗ったら潜水できなくなっちゃうからです!
だから、塗らないという選択をして水中で活発に泳げるようにしているのです。

3.頭掻き&羽伸ばし、背伸び&あくび
くちばしでは届かないので足を使ってかゆいところを掻いたり、ストレッチをします。

ストレッチは特に必要です!!運動の前後にストレッチをすることによって若々しい筋肉を維持できるのです・・・おっと、これは通っているスポーツクラブで耳にタコができるくらいに言われていること!! 
週に1回参加していた「ピラティス&ストレッチ」もコロナ騒ぎで、もう20日ほど、クラブの休館日が続いていて冬眠状態。
一人で自宅でだとつまんないし、めんどくさいから全然やってないからな~! 
そろそろ膝や肩の関節がキシキシ鳴って来たから、再開しなくっちゃね~~~

かゆいから、気持ちいい~~!!

羽根伸ばしのストレッチは足で支えます。

それにしても超見事なフィン!!

こちらは背伸びをしてのストレッチ

肩甲骨もしっかりと動かしましょう ついでに首も振ってストレッチ~

最後はあくびをして、顔の筋肉をストレッチ&シワ伸ばし

ヒトがストレッチをするのは、このように動物たちから学んでいるのであ~る!!

4.最後にパタパタ
水浴びや羽づくろいが終わると、いよいよ このパタパタです。カモ類の写真としては、なかなかに見ごたえのあるポーズ!! 見慣れてくると、今からパタパタをするぞ~っていう瞬間がわかってきます。

まず、ゆっくりと上体を起こして




 パタパタは3~4回繰り返します



これで儀式は完了!!