想定外の敵

もしかしたらヒンシュクを買うかもしれないと、小心者の私はこれを出そうか出すまいか迷ったけど、やっぱし出さねばならぬ! 「じぇじぇじぇ~、キモイ~!」と思ったら読んだ後に忘れてね!

kunichanが見つけてくれたこのクモは、多分ですが『スジブトハシリグモ』。
「お~い!早く早く~!」遠くでkunichanが呼んでます。すっ飛んで行くと「早くこのクモを撮って~!」 「へっ?クモ?」 「そう、そこのクモじゃ~!」
何やら水面で微妙にさわさわと動きながらクモが揺らめいてます。


別段どうってことないじゃん!フン!・・・そう言わないでよ~く目を開けて見てね!私も最初はそう思ったんだからさ!
何だか事情がよく分からないけど、とにかく撮る!撮る!
そのうちに「あれ?動き出した~」クモが私を嫌がって岸の方へ水面を泳いでいきました。


撮りに近づいたらサワサワと岸辺の方に逃げていったけど、その逃げ足が、いつもと違ってものすご~く遅いし、何かヘン!いやいや、ものすご~くヘン! 
みなさ~ん、これじゃまだ何だか分からない? 数枚撮るうち、レンズ越しに事情が分かってきました。何とクモの下に・・・何かがいるじゃありませんかい!足?それもしましまストッキングを履いてる?!

ジャジャ~ン!これで、よ~く見えたかな? 
「じぇじぇじぇ~、クモの下に何かいる~!カ、カ、カエルだ~!」・・・って声が聞こえますぞ!


不思議なのはクモの足!どうして8本を水上に拡げたままでエサを捕まえていられるの?
元々も現在も、あんましクモが好きじゃないし、よく分からないので、知ってる人がいたら教えてほしいんだけど、これってしびれ薬で『ニホンアカガエル』を麻痺させちゃってるのかなあ?
このまま体液を吸っちゃうってことなの?

カエル君にとっては、思ってもみなかった水上からの強敵に襲われたってことかな?
それともこんなハンティングは、このクモ君にとっては日常茶飯事のこと? 
以上、里山の怪事件報告終わり。チャンチャン!

1 件のコメント:

  1. このクモさん、ビオトープ池の草の周りにもいるし、水面にもいるし、水の中にもいるもんね。スゴイ奴じゃぁ!

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