護身術

kunichanが「おすすめニュース」で紹介したので、今回はこれにしよっかな~っと!
毒を持った「ジャコウアゲハ」をモデルと呼び、その真似をする『オナガアゲハ』や『クロアゲハ』をミミック(Mimic 英語で真似をする。すなわち擬態のこと)・・・といいます。
このような関係は、英国人のヘンリー・ベイツ(Henry W. Bates 1825-1892)が、南米で毒チョウに似たシロチョウの仲間がいることに気付いたのがはじまりで、以来「ベイツ型擬態」と呼ばれているんだって。

チョウに限らず昆虫類は多くの種類が擬態をしているけど、①なぜ?②どうやってこの様な方法を身につけたのか?・・・は、まだ誰にも分かっていないんだってさ。
見れば見るほどホントに不思議!




一番上がモデルの『ジャコウアゲハ』で真ん中が『オナガアゲハ』、下が『クロアゲハ』・・・っていうのは判るよね? よく判らんって? それこそがこのミミックたちの戦略なのじゃ!



1 件のコメント:

  1. みんなよく似てるなぁ。こうして並べてみるとよくわかる!ホントどうやってこの方法を身につけたのかなぁ???これ推測できた人いるのかな?う~ん、あ~なってこうなって・・・考えてみたけど私のオツムでは*$#&*?・・・ふぅ。

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