冬景色PART2

ビオトープに、木々の隙間から陽が射し込み始めたのは
10時過ぎです。
アートな氷の水面・・・

木道脇の斜面は、1年を通して水がしみ出しています。
「カラッ」と音がしたので何だろうと見渡したら
その斜面に、陽に当たり透明に輝くツララの姿がありました。
水滴となって、溶けていくところでした。
そのツララの1つが溶け落ちて、水路に。
落ち葉に当たった音のようでした。

里の家の奥
落ち葉を踏みしめていくと、乾いた音が足元を伝わって来ます。
そして開けた小さな林
お気に入りの場所

戻って家の縁側でお茶を飲んでいたら
常連のお客様!
この訪問客は、私にもわかります。
そして「このデジカメで撮れるわけがないよね」と
思いつつも、迷わず押してしまいました・・シャッター。

今日は快晴です。


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