コロッケも顔負けの口説き方

モズ』って考えてみると変わった名前と思わない? 漢字で書くと「百鳥舌」または「百舌」。 
百の舌?なんのこっちゃ?モズの語源はいろいろあるけど、そのうちの一つを紹介すると「モ」は非常に多い数を表すモモ(百)で、百通りの鳥の鳴き声をまねる所からきているらしい。百通りの声・・・すなわち百の舌を持つ鳥。


オスが木のてっぺんでキーキーと縄張りを主張

百鳥」は、どうして漢字が2文字で振り仮名が3文字? 
「香具師」のことをふり仮名で「やし」と読むのと同じで、3文字目の鳥という字はそれをつけることによって意味を分かりやすくするという、言わば英語で言う無声音のような働きをするらしいね。

でも「百の舌」にはしっかりと根拠があるのです。いろいろ「ものまね」がすっごく上手ってこと!
私もこの鳥の器用な鳴きまねをすぐ近くでしっかりと聞いたことがあります。

それは早春の頃で、メスへの求愛の時でした。腰を左右に振り振り、顔も上にあげて左右に振りながらの熱演に思わず拍手~!! 特にホオジロやメジロなどをやらせたら名人芸!

隣りにいたメスはこれをちゃんと聞いているのかいないのかよく分からない無関心な態度をしてたけど、よそに飛んでいかなかったから、このメスはちゃんと聞いてくれていたのかな? 何はともあれ、決定権はメスが握っているのじゃ! これは人間と同じじゃね~!


こちらはメス ちゃんとモノマネを聞いてやってね!

ちなみにJR西日本の阪和線に「百舌鳥駅(もずえき)」というのがあります。仁徳天皇陵のあるところ。行ったことないけど。
私しゃ漫画ビッグオリジナルの愛読者だから「あぶさん」の中で登場する「中百舌鳥球場」ってのが、かつて南海ホークス(現在は福岡のソフトバンクスホークス)の二軍の本拠地だったってことも知ってるぞ~ ここも行ったことないけど・・・

1 件のコメント:

  1. 阪和線かぁ~懐かしいのである。百舌鳥駅は降りたことないけど、和歌山に出張に行くときによく使ったノダ。そうそう、その仁徳天皇陵が近くに見えたような見えなかったような・・・。ちなみに和歌山駅で売っている「柿の葉ずし」は意外とうまい!

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