鵜呑みじゃもったいない

鳥は歯がないので、ひたすら飲み込むだけ!
その中から出てきた有名な言葉が「鵜呑み」。

意味は①食物をかまずに飲み込むこと。 
せっかくの料理を噛まないで「鵜呑み」にしたら味も素っ気もないし、作ってくれた人にも失礼っていうもんでしょ?

②物事の真意をよく理解せずに受け入れること
オレオレ詐欺の手口がどんどん複雑になってきているけど、ちょっと冷静になって確認すれば引っかからないんじゃないのかなあ? 
相手が知りえない情報の確認・・・例えば飼っている猫の名前とか、犬が何匹いるんだとか・・・ホントはそれが家で飼ってなくたっていいんだけどさ!

せっかく汗水たらして働いて貯めた大事な虎の子なのに、相手の話を「鵜呑み」にして手放すなんてもったいないっしょ!




里の家で見られる『カワウ』はどこまでエサ取りに出かけてるんじゃ?方角からすると天竜川の中流域にまで出かけて行って、舞阪の方へ戻るということをしているようです。

ちなみに1300年の歴史を持つ長良川の鵜飼いの鳥は「カワウ」ではなく「ウミウ」です。
理由は体が大きくて丈夫なため!・・・ちょこっとだけでいいから覚えておくと、尊敬はされないけど、「ふ~~ん!」という程度には感心されます。


1 件のコメント:

  1. あらまっ、そう言えばカワウが一羽だけ、そして一度だけ、何を間違えたかビオトープ池に出現したことがあったっけ。天竜川と舞阪間往復の時に一休みしたわけかなぁ?

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