寒中お見舞い申し上げます

越冬するトンボというのがいて、そのすべてがイトトンボ。
今回はそのなかの『オツネントンボ』を紹介しようかね。漢字では「越年蜻蛉」と書きます。
この寒さの中をどこかで生き抜いていると思うと、頭が下がりますね~!このブログをこたつでせんべをかじりながら昼メロを見てるアンタ! こたつを切って少しは体を鍛えろ~~~!

「越年」とは古い年を送り新しい年を迎えることで、ふつう「年越し」というけど、このトンボは越年と書いておつねんと呼びます。夏に羽化して成虫の形で越冬します。



これは年を越す前の11/28撮影


上の写真と比べて違いの判った人はすご~い!! 
実は翌春に成熟すると複眼が青くなるんです!

ここで少々お勉強を。
漢字の読み方には呉音と漢音があります。「越」は呉音である「オチ」から「オツネン」と読んできた言葉なんだってさ。ちなみに「エツ」という読み方は漢音でやんす。
ネット検索をすると「おつねん」では漢字が出てこないけど、「えつねん」と入力すると「越年」と出てくるので、漢音の方が一般的なのかな? 「おつねん」って単語に馴染みが薄いのはこのせいか~
・・・とようやく理解できたわい!
でも「越冬」するんだから「えつねんトンボ」って替えてくれ~ ・・・チトしつこい?

さらに調べると植物の方でも「越年草」というのがあるけど、これも読みは「えつねんそう」。
秋に発芽して翌年に開花する植物のことでアブラナとかハハコグサと書いてあったので、思い出した!・・・ということは『菜の花』もそうじゃん!



11/27に里の家で茶畑の前に撒いた『菜の花』が、20日後にこんな感じで見事に発芽!


越年すると、きっとこんな素敵な花が咲く・・・はずだけど! 春よ早く来~い!

2 件のコメント:

  1. 越年草かぁ~久しぶりに聞いた言葉でした。どっちかと言うと園芸用語みたいな感じですよね。秋に種蒔いて春に花を咲かせる草花。つうことはレンゲもそうじゃぁ!レンゲはどうなったのでしょう?

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  2. 菜の花よりもレンゲの方が、より多くの種類の虫たちが来るはず!・・・芽生えを首を長~くしてお待ちしてまっせ~! 

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