越冬するにはいろいろな形で

チョウの越冬態は種類によって①卵 ②幼虫 3蛹 ④成虫 のどれかに分かれます。
シロチョウの仲間で、ここ里山でよく観察されるのはツマキチョウ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、キチョウ、モンキチョウの5種類です。
この中に1種だけ成虫で越冬する種類がいるけど知ってる? どれも同じシロチョウだから一緒かと思ったら大間違い!
ここまで書いて気が変わったから、この件はクイズに変更するのでよろしく~!


さて、これは『ツチイナゴ』君。彼も成虫越冬します。
名前のとおり土色なので冬の枯れた景色では暖かい日にウロウロ出てきてもなかなか見つからない色です。見つかったらギャングのカラスやモズに捕まっちゃうもんね~!まだ出てきちゃダメだぞ~!

2 件のコメント:

  1. クイズですね!(*^_^*)
    越冬態、調べました。答えは「キチョウ」です。
    という事は、今でもキチョウを見られる時があるという事ですね。
    楽しみ~♫

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  2. ビンゴ~~! でも探してなかなか見つかるもんじゃないっすけどね!

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