プロも真っ青!

キツツキって言うと皆さん何を連想します? 私はむかしむかし無謀にも挑戦したピアノ!
友人だった年配のピアノの先生に、ある日気まぐれで「ナット・キング・コールのように JAZZの弾き語りをやってみたいっす!」って言ったら、「毎月1個カービングを作ってくれたら月謝無しで教えてあげるわ、あんたならできるかもネ!」と、そそのかされて始めてしまいました。

結果は、6か月後に「そろそろ、そのロボットみたいなコチコチの固い指の動きは何とかならない?」・・・いくら月謝を払ってないからって、そんなホントのこと言わなくてもいいじゃん!フンッ! 

そのことがショックで、元来デリケートな私はそこで夢を断念してしまいました。



さてさて、キツツキの「タ・ラ・ラ・ラ・ラ~」というドラミング(木をクチバシで叩く音のこと)ってのは、何と1秒間に16~18回連打していると聞いたことがあります。

それに対して、鳥キチの岩本久則さんという漫画家が、鉛筆を口にくわえて空き缶を叩いて挑戦したんだって!そしたらタン・タン・タンと3回くらいしかできなかった・・・と著書に書いてありました。
私も挑戦したけどやっぱり同じじゃった!

ピアニストの同音連打を人差し指だけでやっても約5~6回、二本の指でも10~12回ほどなのだとか! いかにキツツキがすごいか分かるでしょ? 
回数もさることながら、どうして脳しんとうを起こさないのか不思議でしょ?! 
里の家でも、この『アオゲラ』のドラミングが時々、響きますぞ!

腹の足しには・・・・


トトキ


山菜の中の山菜?

正式名称:ツリガネニンジン


里山の良く管理された場所に
生えてきます。

なぜ?・・人間の刈り取りに適応した
植物らしいのです。


夏の終わりから秋にかけて
美しい花を咲かせますよ。

そして根っこは、漢方で沙参(しゃじん)

鎮咳、強壮薬として使うみたい。


味よし!花よし!薬によし!

いいとこだらけぢぁ・・



ゼンマイ


このあたりでは、山菜としては
それほど利用しないかも・・。

なんてたって食べれるようにするには
面倒くさいですからネ。

ゆでて揉んで干して揉んで、また干して揉んで・・
お時間のある方は、どうぞお試しを。

確実な情報ではありませんが、このあたりの
ゼンマイは少しばかり小ぶりなのが多い。

なぜかなぁ~?

そしてこの写真・・出ているのは、
オスゼンマイ・・かな。

これは食べません。



ヤブカンゾウ


ベリーパイさんからご紹介があった奴の
ゆでられる前の元気な姿ででござる。

こんな風に群生します。

でも、もうすでにこのぐらい大きさになってしまうと
食べるにはちょっと・・になってしまうのだ。


チョウになりたいよ~!

今しがたkunichanからすっごくタイムリーなニュースが入りました。
今日この『イカリモンガ』を見つけたそうです。ついでにもう一つ紹介するのは『アゲハモドキ』といいます。どちらも蛾の仲間に分類されていますが、どうしても蝶になりたくてこんな姿になっちゃった?!?!     


これも同じなかま

認知されたからといって、調子に乗って爬虫類を連発するとひんしゅくを買うと困るので、ぐぐっとこらえて今回は目の保養!

先週も里の家では『ツバメシジミ』君が翔んでましたね~ 彼も早春から出てきてくれますね~  名前の由来は見た目そのままでシッポ(チョウの用語では尾状突起といいます)がツバメに似て長いから! 安直といえば安直ですが、まあ名前の付け方はその時の気分もあるでしょうから・・・


そしてこちらが『マダラミズメイガ』。・・・せっかくいい気分になったのに、なんでここでガが出てくるんじゃ!って? だって、ガもチョウも同じ鱗翅目の仲間じゃん! こんなきれいな模様のチョウはいないしさ! 鱗翅目 約6000種類の中で、チョウと呼ばれるのが約250種類で、残りはすべてガなんですぞ!見た目も大して変わらないでしょ!

昆虫学者で現在は「ぐんま昆虫の森」の館長の矢島稔さんがこんな名言を! 
『蝶と蛾はひとつの木で、その中のわずか1本の枝を僕らが蝶と呼んでいるだけ。蝶は昼しか翔べないガなんです。』 
だから、私しゃチョウだけが好き!ってのは偏見ですぞ~!
実は、私もホンの最近まではこんな心境でしたがね~ 変化したのは昨年の灯火観察会のことですが、この件は別途ご報告ね!

スミレづくしざんす・・シェ~ッ!

ご近所の斜面に咲いていました。

ニオイタチツボスミレ


やっぱ群生するといいですね。

似たやつにタチツボスミレっつうのがあるのですが、
どこが違うか?

まぁ素人にぁ良くわかりません。


ニオイタチツボスミレは、花に顔を近付けて匂いをかぐとその名の通り
ほんわか甘い香りがします。

花は写真の通り、タチツボスミレより白い部分がはっきりしていて
紫も少し濃い感じかなぁ・・

まぁどちらでもいいっす!!




ミョウジンスミレ

スミレと言うスミレの仲間の変種かな?


スミレは唇弁(花の真ん中あたり)が白いのですが、
こいつは、逆に黒っぽく濃くなる。

このあたりでは、スミレより多くみられる感じ。
混在していることもよくあります。

里の家のすぐ裏あたりに群生していますよ。



親戚

①前回のニホンカナヘビのコメント欄に『可愛い~~!!』という反応。②『里の爬虫類』を新設?
こりゃまた意外な展開!

ではでは、皆様の絶大なる支援に後押しされて、しぶしぶ親戚筋の『ニホントカゲ』君をご紹介をさせていただきまする。


シッポの青いのが幼体で、下の写真が成体です。いかが?すっごく可愛いっしょ?
カナヘビよりも恥ずかしがり屋で、目が合うと、ほとんどの場合はすぐにサササっと、とんずらしてしまいます。

だから撮る時は、こちらも小さくなって脅かさないようにそ~っとそ~っと近づきます。場合によっては、ほふく前進なんかも! 苦手な人は『ダックスフンドの恐竜』って覚えましょう。





恐竜の赤ちゃん?

ゴキブリとかクモの写真を載せると、すぐにブーイングの嵐が!何で何で? だってみんな同じ生きものじゃん!・・・って思うのは、ごくごくマイノリティ(少数派ってことです)らしくて『だからあんまり載せちゃダメ!

みんながブログを見てくれなくなっちゃうからさ!』って言われてたけど、この可愛いのをみんなに見せたくてついつい・・・ネ! すっごく可愛いっしょ?!


昼寝をするときってのは誰しも無防備なんだよね~ 
こんちわ~、お初にお目にかかります! ぼく『ニホンカナヘビ』って呼ばれてるみたいっす。

天使の歌声!?

この子は『アオジ』君っていいます。
ツグミやジョウビタキ、ルリビタキと同じく もうすぐ北へ引っ越しをします。


ただ、いなくなる前にすんばらしい歌声を披露してくれるんだよね~!
私が記録している自然観察カレンダーによると、例年 今頃からさえずりを始めます。
ただ、さえずりが複雑なので、ウグイスやホオジロのような聞きなしとしての言葉がありません。

図鑑には『チッ・チョー・チョチョリー・チチリー』という澄んだ声・・・なんて書いてあるけど、知らない人には何のことやら?!って感じだよね~? 

とにかく控えめ(私の好きな単語!)だけど美声・・・演歌歌手だと八代亜紀じゃ全然違うし、う~ん、天童よしみや小林幸子でもないし、しいて言えばスーザン・ボイル、いやいやちょっと体型がちがうな~、まあシャルロット・チャーチあたりかな?

とにかく聞いたことのないきれいな声を聴いたら、そ~っと近づいて双眼鏡で探してみてね!きっとこず枝の先端あたりで鳴いてるからさっ!

鳥のさえずりとカエルの二重奏

田んぼビオトープの木道にいたら、山のほうで突如鳴き始めました。
そして、反対側の水路で聞こえてきたのは・・・
お互い二重奏しているみたいでした。しばらく続いていました。
今日はどこを見渡しても、春、春!空気も、空も水面も・・・

田んぼビオトープの「水が命」!

実況中継画像?としてはあまり面白くないですが、ごらんください。
水の調節直後、水源の小川から田んぼビオトープに流れ込んだところです。
さて、これでうまくいくでしょうか。

放棄水田の副産物

この写真を見て材料が分かる人がいたら、それはスゴイ!!

ほうれん草の胡麻和え??
それとも小松菜かな?

うんにゃ!

そんな柔な奴ぢぁ~ありませんぜ!
野生のセリでござんす。

これが旨い!!

シャキシャキ感と独特の苦み。
今年、始めていただきました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

セリ科
パセリ・人参・セロリ・ミツバ・コリアンダーなどなど

もう名前聞いただけで癖が強い植物の仲間ですねぇ・・

人参の抜き菜の苦みが好きな方は、もう通としか言いようがありません。



嬉しいプレゼント

里山ビオトープ大好きな園児たちからのプレゼントです。
有難いですねぇ・・

竹かごに和紙を貼って柿渋塗って絵を描いて・・
大事に使わせてもらいます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

でも・・・・我が家のインテリアには加えてもらえそうにないので
どうしましょ?

私の部屋に置くと多分、インコちゃんたち・・
なんと4羽もいるのだ。

その格好の遊び道具になってしまう。
おそらく一日にしてボロボロになるのだ。

で、考えた結果・・里の家で利用させてもらうことにしましたよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちなみにこの写真は、私の部屋で撮らせていただきました。

干しシイタケ・・旨かったぁ~!



この子ももうすぐ・・・また来てね!

日曜日に里の家の駐車場で『ツグミ』を2羽見かけました。例年ならこの冬鳥は11月頃から今頃までの間は、いつでも見られる普通種だったのに今年は街中はおろか、ここ里山でもほとんど見られませんでした。

秋の夜長に星空を見上げていると「クイクイッ」と声が聞こえてきます。「ああ、今年もツグミが来たなあ」と、すぐそこに来ている冬を感じる時間です!いつも猫背の私には、この胸を張った姿勢がうらやまし~! シックな色合いが、さらに魅力を倍増しているね~ 

中途半端なやつ

フキでございます。

花は満開
葉っぱがちょろっと・・


これぢぁ採って売って稼ぐことはできませんよねぇ!

フキノトウは、もっと小さくなくてはいけないし・・・
フキの茎は、もっと長くなくてはいけないし・・・
葉っぱもこれぢぁ佃煮にもならないし・・・

でも意外とこの群生
趣はあるのです。

ちなみに漢字で冬葱または冬黄
冬に出る浅葱色の植物が由来みたい。

でもここでは春に出るといった方が的確かな?

おっともう一つ忘れてました。
こんな風に見えても
こやつらキク科ですからね。キ・ク・カ!!
そして日本原産種ですよ。

心して食べよぅねぇ~



入園料はいくら?

ラッパズイセンにミツバツツジ
そしてバックは、コナラの雑木林

さてこれで入園料とれるでしょうか?


(取れる・取れない・どちらとも言えない)

皆さん、ご意見をコメントでお願いっす!!



春先風景さまざま

  

  ご近所の春先風景 五連発・・・・ダッダッダッダッダァ~なのだ。ゆっくりご覧くださいませ。




オオバヤシャブシ
フロンティア植物の代表格かなぁ・・

黒茶の長丸の塊は去年の花穂
この中に種が入っていました。

垂れ下っている薄緑のやつが♂の花ですよ~ん。
さて♀の花はどこにあるでしょうか?



キブシの花
こんなふうにビッチシ咲きます。
淡く薄い黄色が美しいかな?

でもこの里山ビオトープには一本もありません。
なぜぢぁ・・・




里の家遠景
うん?どこが里の家?

奥に小さく見える白い屋根
これぢぁ~

わっかるかなぁ?わかんねぇだろうなぁ・・
あれ・・こんなギャグ、はやらなかったっけ?




レンギョウ・・なぜか放棄水田に群生あり。
こんな場所で見るのは珍しいですよ。

地主の方が植えたのかなぁ??
だとしたら何の目的?
意味わかんねぇ・・




野生のレンゲ

そんなのあり得ませんよねぇ・・
でも不思議なんです。

昨年秋に人間が種を蒔いたレンゲはまだ咲いていません。
それなのに自然に生えてくる野生?レンゲはもう満開状態。

この差は何なんでしょうね?

そんなの関係ねぇ・・オッパッピィ!!

蛍の光

今季も『ジョウビタキ』が来てくれました。ここにはいつもオスがやってきます。今季も彼はいつもと同じく10月20日頃に来てくれましたね~。

このジョウビタキの名前の由来はというと、ジョウ(尉)とは銀髪を意味するそうで、ご覧のように頭部はみごとなシルバーです。
ヒタキとは、その地鳴きの声が火を焚くときの火打石を打ち合わせる音に似ていることから名付けられています。 

さて北国に帰っちゃうのはいつかなあ? ところで私はお別れとか卒業式というのが、すっげ~苦手です!・・・だって、あの歌を聴くと必ず泣いちゃうんだも~ん!

今日は木工班!の作業・・・

写真を撮りに来た、常連の花写真家!さん、ハルリンドウを撮影したようです。

その方も一緒にお茶を飲んでいた時、丸太の椅子の話になって
突然、作業が始まりました。

この里山には、頼もしいジェントルマンチームが存在します。
今日のジェントルマン・・・チェーンソーはお手の物!

早速、混合油とオイルを入れて、作業開始。
今日は、丸太の椅子がたくさんほしいという希望を受けて
30本近い丸太を、次々と仕上げていきました。
今日の作業も終了。無事下山?良かった~!



袋詰めをしました。

シイタケをたくさん干しました。陽ざしを浴びて、天日干し!

今日は袋詰め作業。

そこへ、顔なじみの方が来ました。

嬉しいですね。あっという間に袋詰め完了!

いえいえ、まだまだたくさんあるんですよ。

ほしい方は、ご連絡くださ~い。




控えめ

場所が変われば、数十羽とか数百羽で集まるこの『カワラヒワ』も、ここ里の家で見るのはいつも2~3羽だけ。そしてそれほど見かけません。
『キリキリ、コロコロ』と美しく、しかも小声で品のいい声を出して家の近所をほんの数分だけ飛び回ります。スズメくらいの大きさですが、このシックな装いが粋なんだよね~! 
声も姿も、さらには行動も控えめ・・・っていうところがオジサンのハートをくすぐるんだなあ!

ご参考までに ①ヒワというのはスズメ目のアトリ科の鳥のことで、②鶸(ひわ)色っていう日本古来の色もありますが、これは明るい黄緑色でこのカワラヒワの仲間のマヒワという羽根の色のことを指しているようです。
マヒワについては、いずれまた。

作業班?、撮影班?何でもやります

薪のマンションを作り終え、ハルリンドウの虫たちを撮影した後

「さあ、やっちゃうよ」と竹を引っ張り出して

竹割が始まりました。何に使うのかって!?

ハルリンドウの周りの竹垣です。園芸班?の小道具作りですね。

作業がいろいろはかどりました。



優雅な昼食

花に集まる虫の写真をご所望のkunichanへのプレゼントはこれ!クロハナアブの仲間と『ヒメフンバエ』がひなたぼっこを兼ねてお食事中です。ええっ、チョウの写真はないのかって?贅沢は敵じゃ!

久しぶりの里山っ子


「おひさしぶりです~」と言って、上がってきた男の子。
でも思い出せない・・・こんなにきちっと挨拶してくれる子は、誰だろうと思っていたら
後ろから、その子の家族が追いついてきました。
小さい時から、この里山で遊んでいたジュン君です。
大きくなってもう中学2年。
嬉しいなあ、ちゃんと覚えていてくれて・・・
今日もずっと走りまわっていました。
また来てね。

虫検定の結果発表!!

投稿していただいたkamechanから正解がありました!答えはビロウドツリアブでござる。
おめでとうございます!さすが虫女の面目躍如! 

さて、ツリアブという名前の由来はホバリング(空中飛翔)しながら吸蜜する・・・鳥で言うとヒヨドリとかハチドリのようですね!・・・様子が吊下げられたように見えることからきたとのことで、国内には他に5種類ほどがいます。それにしてもこの毛むくじゃらがぬいぐるみみたいで可愛いね~!

このビロ~ンと伸びたのは黒いのは口吻と言って、要するにクチバシです。ハチやハエはこの口吻が長く伸びるんだよね~ 妖怪にも、ろくろっ首ってのがいて菜種油を舐めたりするけど、あれは首が伸びるんだっけね。



元々あまり虫が好きでなかったベリーパイさんですが、昨日はこれを見て『ひゃ~、可愛いね~!
んっ? おっと危ない!私がこんなこと言うなんて!!』と、自分の言葉に狼狽しておりましたぞ! だんだんとはまってきてますね~!! ムヒヒ・・・

今回ビロウド君は茶色系とシルバー系がおりました。シルバー系ってのは初めて見たけど何が違うんじゃ?どなたか知ってたら教えてね!

虫検定

今日は最近、世の中で大流行の検定試験をしてみましょうかね~ 
この2枚から名前を当ててください。大きさはハルリンドウとの比較で判る通り、約10mmでございます。毎年3月中旬頃から見られます。これが判れば、あなたも立派な虫女または虫博士!!

天牛の御一行様向けの薪マンション

これが本日竣工した『コナラの薪マンション』でございまする。名アシスタントがいてくれたおかげで、予定の2時間よりも大幅に短縮して約1時間で本日分の作業を完了しました。
下から見上げた2枚目の写真を見ると威風堂々としてるでしょ!
これだけコナラのニオイがプンプンで魅力いっぱい!・・・が、アピールできれば申し分なし!
このマンションのメインユーザーはもちろん天牛(中国語でカミキリムシのことで、牛肉の天丼じゃないよ!)の御一行様ですが、ここにはその髪切り虫が産卵した後の幼虫などに寄生しようとしていろいろなハチさんたちも訪問される予定です。
きっと珍種も来るぞ~! ワクワク!!

怪獣ワラビィ現る


ついに登場

この写真だけをみると宇宙の遥か彼方から
やってきたエイリアンみたい!

頭がクルクル回ったりして
突如、パッと口を開いて
炎をボオォォォ~

そして地球はワラビィに
乗っ取られたのであったぁ!!

でも私は大好きです。
旨いですからねぇ。


画像提供はfuutenhideさんでした

馬酔木の赤


このブログによく登場するコツバメちゃんの
子供のころの主食ですよ。

でも私は、実際にコツバメの幼虫が
アセビの木にいるのを発見したことはございません。
どこにいるんでしょうねぇ・・・


もしかしてこの赤い新芽かな?

それとも花の蕾あたりかなぁ・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それにもう一言・・なぜか新芽が赤い植物って
結構あるんですね。

なぜ???

疑問は深まるばかり


写真提供はfuutenhideさんからでした・・・やっぱキレイぢぁ

ヒメスギカミキリ

『薪のアップ』という3/19の投稿欄にスギの薪がありましたよね!あれにもこんなカミキリムシが来るんです。大きさは1cmかそこらなので小さいっす。虫の名前ではヒメとかチビとか付いてるのがいろいろいて面白いね。
あと1ヶ月もすると、この薪にウジャウジャと『ヒメスギカミキリ』が集まってくるぞ~
それにしてもこんなに色変化があると名前を探すのが大変!虫屋さんってホントすご~い!
この写真の投稿が遅れたのは、どこにあったか分からなかったせいで、たまたま未整理のフォルダを見ていたら見つかったってわけ!三歩歩けばすべて忘れる!・・・もうイヤ!
さて今日もコナラの薪を作るとするか!これならもっといろいろなカミキリが来てくれると思うから結果を期待しててね~!

女性を怒らせると・・・わしゃ知~らないっと!

アデルの『Rolling in the Deep』ってのを最近よく聞くチャンスがあったのでレンタルで借りてきました。さすがグラミー賞受賞曲だけのことはあるけど、歌詞の内容がすごいね~!

私の好きな『Cry Me a River』よりもっともっと凄みがあるわい! とにもかくにも女性を怒らせちゃいけませんぞ!皆の衆


・・・と、いう話とはまったく関係なく、里山のスイセンに来ていた生きもののお話の続きを。





4~5mmほどのルリハムシの仲間がチラホラ。それと、このハエトリグモはネコハエトリ?
もっと識別が簡単なのはおらんのけ?

虫がいっぱい!

今日は晴れの予報だったので、マクロを用意したのが正解!久しぶりだったので操作方法をすっかり忘れちゃったい! スイセンが満開でハナアブも2種類、吸蜜に来ていました。これはそのうちの一種類で『コマバムツボシヒラタアブ』と思われまする。 近くでルリビタジョウビタキの小声の地鳴きが聞こえたけど、もうそろそろ帰り支度をしている頃かな?


3月生まれは美人ぞろい!

ついに『アズマヒキガエル』のオタマが誕生!kunichanの話では20日頃にチラホラ出始めたとのこと。本日行ってみたら黒いのがウジャウジャ!!これが全部あのでっかいヒキガエルになる?そんなことになったら大変!でも現実はこの中のほんの数匹が生き残れるかどうかでしょうね~
まずは素直に誕生を祝いましょう。
3月生まれって吉永小百合や中山美穂のように美人が多いんだぞ~! 仲間にも3月3日に生まれた子がいるけど、きっと美人になるから親はすでに今から左団扇?!