夏翅ってのはこんなです

ついに見っけ! ← このブログを覚えてますか?

里の家で幼虫時代を過ごしたこの『ヒオドシチョウ』君たちは、その成虫になった晴れ姿を見せることなくどこかへ飛び去ってしまいます。

だから我々が里山で見かけるのはいつも越冬型のボロばっかし!


こちらは我が家へ初めてきてくれた記念すべきヤツだけど、もうこれ以上ないと言わんばかりのオンボロロ~!!


これなんかはまだ充分すぎるほど美しい~! といえる春型(越冬型)の熟女美人


そしてこれが「純 夏翅型」 青い縁取りがくっきり!

もちろん浜松市在中で「MISS夏翅型コンテスト」に出れば優勝候補の一角であることは間違いなしという美しさでござる。

浜松市在中といっても、羽化した直後からは里山のような低い標高にはいません。これだけ毛深いと、夏は下界じゃ暑苦しくてやってらんね~・・・てか?
今回のは水窪町の約1000mの標高の避暑地に来ているのを撮らせていただきましたぞ。


「あれま~、どこぞでお見受けした人かと思ったら、里山のエノキにいた毛虫ちゃんじゃなかとね?・・・」と声をかけても知らん顔! 元気もいいことこのうえなしでビュンビュン翔び回っておりました。

ただ、山地にいても、いつまでも翔んでいるわけではなく、夏眠をするらしく、一時姿が見えなくなるそうです。冬場になると低い所に下りてきて越冬をするんだそうな。

避暑だの夏眠だの越冬だのと、その生活スタイルはまるでセレブの奥さまのようじゃ!




1 件のコメント:

  1. ヒオドシチョウを夏に初めて山で見たのは高校生の時だったのだ。ブルーのラインがキレイだったなぁ!確か長野県の・・・ありゃ?どこの山だっけ?まったく思いだせないィ~!

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