セリの魅力に取りつかれた虫さんたち

里山では『セリ』の花が、ひっそりと質素に満開! シックだけど可憐じゃん!


写真をよ~く見ると、『セリ』の一番右の花の上に、小さな黒い虫が止まってます。見えるかな?


 体長は5~6mmと、右側に写っているアリと比べても、何ら変わりありませ~ん!
今回はちょうど満開の「セリ」の花で吸蜜しているのが撮れました。


これがブログ初登場の『キアシマメヒラタアブ』!ハエじゃないぞ~!


セリといえばこちらは『キアゲハ』の終齢幼虫も。
あと2週間もすればサナギを経由して、里山を優雅に舞うことでしょう。

1 件のコメント:

  1. いやぁ~いろんなアブがいるもんですなぁ。こんなのがモジズリなんぞにも来るんでしょうかネ?
    そうそう、キアゲハの幼虫と言えば昔はニンジンの葉っぱでよく見かけましたヨ。ニンジンを葉っぱごと引っこ抜いてきたら幼虫がくっついていたというパターン。ギョェ!と、ビックリこいたわけ。
    多分、近所にセリは無かったからニンジンを利用したんでしょうネ。そしてそのニンジンは完全無農薬栽培だったからねぇ~。ちなみにその頃は、何の幼虫かさっぱわからず、ぜ~んぶ「イモムシ」だったのだ。

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