立浪だけじゃつまんないので


ただ単にそう思ったわけ

で、この写真


この時期、満開になるのが

タツナミソウ


里山にはところどころに数株ずつ

まとまって顔を出してきます。

残念ながら群落を作るようには

ならないのがミソ


なんでだろうなぁ~?

生活圏は広がっているけど

逆に群落は減ってきている。


里山ではそんな感じです。




そのアクセントにニガナちゃんに登場してもらいました。

あん?それじゃニガナに失礼かも・・・

でも

もうニガナのベストシーズンは終了したので

ここはわき役に徹してもらいましょ!

またいつか主役のオファーが来るかもしれないしネ。



里山を長い間観察していると

とにかく植物の遷移が面白い。


ここを始めたころに登場した

チガヤ・エノコログサ・チカラシバ・スイバなどは

ほとんどと言っていいぐらい

姿が見えなくなりました。


代わりに増えてきたのが

イタドリやノアザミやワラビやなんとかギシギシ


どうしてこうなるのか?

理由はさっぱしわからないけど

人間の手が加わったことだけは確か。

やはりこれが何らかの作用をしているのでしょうネ。


でも、やっぱ不思議・・・


去年大繁殖したのが

今年は全く見られない・・・

なんて言うこともあるわけだから





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