春とは無関係


春には全く関係ないことですが
この冬、ちょっと気になったと言うか
色々と勉強になったことを少しだけ・・・



こちらは我が家の壁に
その存在すら無視されて
居座り続けるサルトリイバラ

なんとこれ、去年の11月に里山で
採取してからずっとこの色。

いやぁ~すんばらしい!

よってクリマスリースや生け花の素材として
利用されるのですネ。
すんごく納得!

そしてもう一つ。

柏餅・・・これって私はカシワの葉っぱだけを
使ったのが柏餅と思っていたのですが

近畿地方以西ではカシワは自生せず
その代用品として
サルトリイバラの葉っぱが使われるそうです。

サルトリイバラ餅
もしくは
山帰来餅なのだ。

これも勉強になったのじゃぁ~!


こちらはある集合住宅の壁にジッとしていた
アカエグリバ

この住宅にはちょっと前に
アケビコノハも居座っていました。

蛾に人気のあるマンションなんです。

そんなこと別に不思議じゃないでしょ!?
それがどうしたの?

いやいや何が面白いかって
なぜこのマンションだけに蛾が集まるのかを
考えるのが面白いのです。


冷暖房完備でセキュリティがしっかりしていて
スーパーにもバス停にも学校にも病院にも
近いし、その割には家賃もリーズナブルだから・・・?

そんなはずないですよねぇ~

一晩中電気がついて明るいから・・・?

う~ん、それはアリかもしれない。

まぁこのマンション周辺の住宅の調査は
全くしていないから他にもたくさんいるかも知れません。


では、なぜこのあたりにそれなりの数の蛾がいるのか?
場所は商店と工場と住宅の密集地。

私が考えるには
近くに幼虫のえさになる植物があるはず。

アカエグリバはアオツヅラフジ
アケビコノハはアケビヒイラギナンテン

そしてこの近くには北部協働センターや
小さな公園やちょっとした空き地、住宅の庭がある。
本田技研の工場緑地もある。
そこにアオツヅラフジやアケビが生えていても
おかしくないですよね。

そのあたりで生まれて冬を越しに
近くのマンションに集まってきた・・・?

なんて想像するのが面白いのです。

いろいろと勉強させてくれるのじゃぁ~!


2 件のコメント:

  1. へ~、アカエグリバって街中にもいるのか~! 山中でしか見たことなかったけど、マンションの白壁なら注意してみてれば見つかるんだね~!
    でも普通の人なら枯葉がくっついてる・・・としか思わないので、どうして枯葉が付いてる?と疑問すら持たないんじゃろね~ ああモッタイナイ! さすがファーブル先生はいろいろ想像力が豊かですな~! それならボケの花が咲くのはまだ当分先の話じゃねっ!

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  2. へい、街中のマンションは意外と穴場かもね。照明は一晩中付いているし、壁は白っぽいところが多いしネ。これからの季節も見逃せないのだ!まぁ私の場合は、仕事中なんだけどネ。これが唯一の楽しみ?変態かも・・・・・ギャハッ!

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