サワギキョウへのお客さま

kunichanの「おすすめニュース」に触発されて『サワギキョウ』に来ていた虫のホヤホヤ写真を出すことにしましょ。
こちらは英名では「Carpenter Bee」と言われている『クマバチ』君!
日本語の名前の由来は「クマのようにでっかいハチ」からきたのかな? これでもミツバチの仲間。
体が大きくて、かつ羽音が大きいために獰猛な種類と思われていることが多いけど、性質はきわめて温厚です。ひたすら花を求めて飛び回り、人間にはほとんど関心を示さない・・・というよりも撮っていても無視されているって感じ!


さらにこちらは『スジボソコシブトハナバチ』という少々おデブちゃんのハチ!これもミツバチの仲間でござる。 このビロロ~~ンと伸びた長~い舌にご注目!ギボウシやツリフネソウなどの筒状花によく来るぞ~!下の写真では自分の体長ほども舌が伸びているのが分かるかな?



2 件のコメント:

  1. ほぉ~スジボソコシブトハナバチ・・スジが細くて腰が太くて舌が長くて筒状花がお気に入りのハナバチなんですね。すごいなぁ~!!もうハチをやり出したらキリがないですねぇ。これで生態まで観察しだしたら人生300歳ぐらいまで必要かも。

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  2. 300歳はチト無理なので、あと3年くらいでここら辺りのを全部撮りたいと切望しとります!
    それには里山に泊まり込んで朝から晩までカメラを握りっぱなしっていう条件が必要かな?
    それとハチ類の好きな花をもっと植えなきゃあかんがや!

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