ほんとのところは・・?

紅葉ばかりではちとつまらないので

今回は「秋の木の実」を選んでみました。


このちょっと少し薄めの紫色がキレイですよね。


ちゅうか、わがコンデジではこの色が限界

実際にはもっと濃くて美しいのですが・・・。

伝えられなくて残念!

何か他に手はないかな?

画像修正???



さてさて、その名前はムラサキシキブ

観賞用として庭などに
植えられているのと同じ。

でもこちらは野生種。

庭に植えられているのは
形がそろって綺麗に実がつくけど
野生種はばらつきが多く
実のつき方も少ない。

だけど今年は多い方かな?

ちょっと大きくすると・・・

クモが隠れていました。
(実の左上にいるでしょ!)

何グモかなぁ・・・?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さ~て、どうしてこの植物が
これほどに超有名な
知名度の高い名前を授かったのでしょうネ。

調べてみると意外に適当・・・

もともとこの植物はこの実のつき方から
「ムラサキシキミ」と呼ばれていたらしい。
シキミって「重なる実」のこと

それがなぜか「ムラサキシキブ」に置き換えられていった。
そんな感じです。

ねっ、適当でしょ!!

あの超有名な紫式部さんとは
全く無関係だったわけ。

でもキレイだから、それでイイとしますかっ!



0 件のコメント:

コメントを投稿