旬のおススメ


当店自慢の旬のおススメは

こちら

リンドウの里山風
そのまま写真

でございます。



絶妙な色合い

ボリューム感のある蕾

味付けは勿論、さっぱりと里山風


是非一度ご覧あれ!




ここ里山では

群生するなんてことを
この花はしてくれません。

数年間、それほど数も増えずに同じ場所に咲きます。

それも点々と・・・。

そしてある日突然、なくなってしまう。

今年、里山で確認できたのは
10株にも満たないかなぁ~。


昔は、あちらこちらに見られた様な記憶があるけど
やっぱ、里山がしっかりと人間の手によって
管理されていたからかなぁ~?


リンドウを増やすにはどう管理したら良いのか?

未だわからないことの一つなのだぁ~!

もしかしてこれも里山の七不思議のひとつ?かな。




3 件のコメント:

  1. おおっ!!七不思議の2つ目登場ですねッ!すばらしい。私は3月頃に姿を見せてくれるハルリンドウが好きなんですが、こっちのリンドウは存在感があって出会うとドキッとしますよね〜。これが群生するとすごい迫力ありそう。ふーっむ、どうすると増えるのか。日照条件とか周辺植物の除伐とかのバランスなんですかねえ、、。

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  2. 一応、多年草の仲間だから数年間はその場所で大丈夫なんだろうけど、やはり増えるには種が飛んで発芽して・・・が重要ですよね。その環境づくりには、やはり草刈りかもなぁ~。実はこの辺にすごいジレンマがあるわけなんです。昔からの里山管理に合わせて草刈りをするのが一番なんだけど、そうするとせっかくのキレイな花とかを刈ってしまう。昆虫も少なくなる。カヤネズミもいなくなる。そう思って草丈を伸ばし過ぎると今度は、低い背丈で成長する昔からの里山植物が少なくなっていく。この辺が難しいのでごわす。未だ答え出ずじまいで今に至っているわけ。

    ハルリンドウに関しては、イノシシにさえ掘り返されなければ、里の家で群生が見れますヨ。そして椎平でも一部の畦でそれなりの数が春先の二月あたりから見れます。ニホンアカガエルの産卵とハルリンドウの開花。これが椎平の春を告げる第一報。来年が待ち遠しいですネぇ。

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  3. ふーっむなるほどー。そうするとやっぱり、パッチ状に刈るとか、目的の種ごとにゾーニングするとかですかねー。でもその種にとって最適な場所の見極めなんてものすごく難しそう(ってそんなことできるんか??)、ある程度まとまった面積も必要そうですしねえ。たしかにこりゃあ、大変そうです。やっぱ、虎刈りがヨカッタりして ^^ ! 

    ハルリンドウ、群生見るのが楽しみです。里の家周辺のイノシシ掘り返し率が高いから来春、ちゃんと見られるかやや心配ですが…。

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