現在、ブログの表紙を飾っているのは「オナガミズアオ」ちゃんの羽化直後!かわゆいね~!
これでもう少し眼が赤かったらホントにうさぎちゃん!
こんな写真を載せられたら否が応でも、もっとガのことを勉強せねばなりませぬ! そうでないと目標のヤママユガ科の探索なんざ夢の夢!
そこで今回はヤママユとは関係ないけど、そこらの木にたくさんあったこの「まゆ」についていろいろ調べてみました。
今回、2時間掛けても何故かイラガのまゆは一つも見つからず、あったのはこんな色の殻だけ!
おそらく アオイラガあたりのまゆではないかと思うけど、とりあえず今回はこの代用品で話を進めることにしましょ。
まず気づいたことはこんなふうに壊されているのが多いこと!
多分シジュウカラあたりの仕業じゃないのかな?やっぱり鳥は最大の恐怖!
別名を「スズメのショウベンタゴ」と呼ばれるように、見事にふたを開けたようになっています。
例えばイラガのまゆは非常に硬く、おそらく日本に分布している昆虫でこれほど硬いまゆを作る種は他にないであろうと言われています。
それをフタを切り取ったように開けるというのは、内部から開けたものに違いありません。
これは将来、羽化してまゆを出る時に、はずれるフタの部分が内部で輪線状になっていて、そんなに殻を割る力がなくても脱出できるようになっているんだって! すご~~い!
更に内部をのぞいてみました。このまゆは殻が何重にも重なってできているようですが、一番内側は吐き出した糸でできているとのことなので、その確認です。確かにそれらしい糸が少し見えます。
もう中に入ってないせいなのか、簡単に上部を指で取ることができました。すると中から確かに糸の塊が出てきました。なるほどね~ やっぱりこの中で前蛹になっているのかい!
もともと知識がないから、覚えるにはこんなふうな実践が一番! 本で読んだってすぐに忘れちまうしね! いろいろなことが判ってくるのであります・・・が、最大の課題は調べるのに時間が掛かること! もう残された時間は残り少ないのじゃ~! グギギ~!
イラガのまゆの作り方については、下手な文章でダラダラと書くよりもネットで見るのが一番!
「イラガのマユ作り」というYOU TUBEがおススメです。
この映像は高嶋清明さんという海野和男氏の助手をしていて2008年に独立した昆虫写真家のブログです。他にも面白いのが載ってるぞ~!
YOU TUBEは便利ですよねぇ。これを考えた人はすごい!
返信削除しかし、英語が理解できたらもっと便利だろうなぁ~なんてつくづく思うのであった。
もっと世界は広がるのにね。
スズメのショウベンタゴを外側からきれいに切るにはどうしたらいいのでしょうね。
ホント硬いノダ。見つけたら指で思いっきりグッと押してみましょ。ピクリともしませんから・・。