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学力テスト Vol.471-2 その解答 ホオアカ ~ 控え目から変身 ~

 ホオアカ ~ 控え目から変身 ~


ホオアカ君が囀る時には、あまり高い木を好まずに低木で囀ります。
どうして?・・・今回はそのあたりについて、本人に聞いてみました。

「こんちい~っす! ボクってヒトから見たら、けっこう目立ちたがり屋のように思われてるようだけど、ホントは違うんです~。ボクって地味で、目立たないし~・・・」


「ここは大草原なので、元気いっぱいに囀らないと女の子にモテナイぞ~って言われてるんだけど、大声出して歌うってけっこう恥ずかしいんだよね~ だからついつい、こんなふうに恥ずかしさで目を細めたり、声が小さくなったりしちゃうんだよね~」

「ホントはノビタキ君みたいに、高いところで思いっきり囀ってみたいんだけど、我が家の家訓では「人生いつも控え目が大事!」って教わってるもんだから、ついつい・・・」

「でもこのままじゃ、ず~っと女の子にもてないのは分かってるんで、今日から心機一転して、前向きに積極的になろうかな!って決心しちゃいました。」

そうそう、何でもポジティブに考えなくっちゃね~ 君は一見すると地味だけど、言い換えれば渋いってこと! よくよく見りゃいい男なんだからさ~ ちょっと磨けばきっと光るぜい!・・・と、少々おだててみました。

まずは心身ともに清めるために水場へ直行!

女の子に気に入ってもらうにはまずは身だしなみから!!

体の隅々まで、これでもかとバシャバシャと

うがいもして、声がよく通るように

どうっすか? このくらいならまずまずっしょ?

おっと、最後にヘアスタイルも「間接頭かき」で、キメなくっちゃ!

水鏡で身だしなみの最終チェックも怠りなく!

「体も喉もすっきりしたところで、囀ってみたら・・・おおっ、我ながら美声じゃん!」

「自信が出てきたら、おのずから声も大きくなって周囲に響き渡るようになりました~!
うわわ~、女の子も近くへ寄って来てくれるようになった~! やった~、アチョ~!」

親愛なるホオアカ君へ
たとえ意中の女の子がそばに来てくれたとしても、決して浮かれてはなりませぬ。
「女心はままならぬもの。いつ豹変するかは神のみぞ知る!!・・・なのです故。
ですから、あくまで浮かれずに控え目に」という家訓を忘れないという事が大切なのです。じゃあ、これからもがんばってね~!!


学力テスト Vol.471-1 頭かきシリーズ その88

 

アオサナエ ♂

「アオサナエ」はサナエトンボ科の中でも、ひときわ美しいトンボです。
超憧れのトンボだったので、初めて見つけた時の感動や興奮はいまだに鮮明に記憶に残っています。
慌てて釣具店に駆け込んで胴長を購入して、川の中に座り込んで撮ったことを思い出します。


なぜ胴長かって? そんなのは、この写真を見ればわかるけど、陸地からじゃこれ以上はどうにもならないのです。鳥用の望遠レンズを使ってもこの程度!
昆虫はやっぱりマクロレンズでなきゃね~っ!!
近づくには胴長のカッパを着るか、海水パンツになるかの選択しかないのです。ジイジがこんなところで海パンになるのは、ちょっとおかしいので胴長という選択肢しかないのです。トンボ君たちは変な刺激を与えなければ近づくことができるのです。

アオサナエ ♀

そんなに山間部に行かなくても「岩がゴロゴロしている水深の浅い清流」というキーワードをヒントに探せば見つかるかも?

では本題!


この鳥の名前と頭かきの種類を答えて下さい。頭かきには「直接頭かき」と「間接頭かき」の2種類があります。



学力テスト Vol.347-3 その解答 ホオアカ

 ホオアカ

図鑑をパラパラとめくっていると、聞きなれない言葉が出てきます。例えば「シトド」。 図鑑に出てくるのはサバンナシトド、キガシラシトド、ミヤマシトドの3種類。いずれも北米に分布し、日本では当然ながらの珍鳥。

サバンナシトドというのはこんな鳥

今回の主役である「ホオアカも、実はこの「シトド」の仲間。
「シトド」とは古語でホオジロの仲間のことを言います。
江戸時代には「ほほあか」とか「あかしとど」と呼ばれていたとのことです。

この鳥はとにかく頬の赤が印象的なので、名前の由来はどれもそれにちなんだものばかり。
英名では「Chestnut-eared Bunting」 すなわち「耳羽が栗色のホオジロ
耳羽とはこの赤くなったあたりの部分を指します。
学名では「Emberiza fucata」  「Emberiza」はホオジロ類のことで「fucata」は染められたという意味で、頬の赤い点を指しているようです。

私が初めてこの鳥を見た時の第一印象は「うわわ~、おてもやんじゃ~!」でした!

浜松市内の休耕田で  12/14

国内では漂鳥で、冬にはこのように地元でも見られるのですが、草の中に紛れていることが多く、さらにホオジロと比べ少数派ということもあって、いつも見られるという訳ではありません・・・が、念入りに注意深く探せば きっときっと見つかることでしょう。

こちらは幼鳥 
何となくホオジロとは違うような・・・という程度の地味な感じ

ホオアカ君が最もカッコよく輝き、映えるのはやはり夏の草原!!

胸の赤茶色の帯が太いのが♂の特徴

広々とした大草原で、彼女へのLove Songを心を込めて思いっきり歌います。
バックコーラスはノビタキ・コヨシキリ・カッコウたちの豪華メンバーです。その歌声で♀のハートを鷲づかみ!!

♀がヒナにエサを持ってきました。

♂と違って胸の赤茶色の帯がほとんどありません。この草むらの下ではヒナがエサを待ちわびているので、邪魔をせぬよう早々に退散せねばなりません。ゴメンネ~~





学力テスト Vol.347-1

 今回のクイズの難易度はいかが? 図鑑がなくてもわかるかな?  期待してます!

ヒントは満載だし、これで満点が取れなきゃ いつ取る?・・・ってくらいに簡単!?

A

B

C


以下の内容はクイズとは何の関連もありません。
ウグイスが日本の三鳴鳥というのは誰でも知ってる話。
それほど有名なのに、ウグイスというのはムシクイの仲間と同じく、通常は藪の中からなかなか出てこなくて、姿を見せることは少なく、それでもあの美声で鳴くので存在感はピカイチ!!
そんなウグイスが、ごくごくたまに木のてっぺんで鳴くことがあるのです。

今回のウグイス君は、通例の行動パターンなんて吹っ飛んでしまうような超変わり種!

最初に聞き始めたのは多分 6/20 頃。

ある朝、そのよく通る声が近くから、しかも上空から聞こえてきました。
探してみると、何と何と部屋のすぐ前の電柱のてっぺんで囀っているではありませんか!!
「あれまあ~、君ってどうしちゃったの?」 そんなこちらの思いを無視してひたすら鳴き続けます。

そもそも囀りとはメスへのプロポーズや縄張り宣言というのが定説。
こんな6月下旬にプロポーズって、そもそもどうかしちゃったのかな? 可愛い彼女に振られて新規のお相手を探してる最中?! 
他のウグイスもいる佐鳴湖公園あたりだったら話は分かるけど、この辺りの電柱のてっぺんで鳴くっていうのはどんなわけがあるのかな? 単なるのど自慢なのかな?

今日も早朝から夕方まで鳴いていたけど、ここ最近はその縄張りもだいぶ広がって200mほどのエリアになってきました。
とにかく、いつもどこでも電柱や電線の上がソングポストだから目立つこと、この上なし!! 100m先からの囀りだって聞こえてきます。

そこでハタと思いだしたのが、この写真のウグイス君。

昨年の5/20に撮ったものだけど、我が家から直線で300mほど先の雑木林のてっぺんで鳴いていたのを撮ったものです。この時も数日間 同じような場所で鳴いていました。
この時も遊歩道のすぐ近くだったので歩行者からは丸見え状態!!
声は誰でも知ってるので誤認することはありません。「へぇ~、ウグイスって初めて見たぞ~~」という人がかなりいました。

今回、もし同じ個体だったとしたら、本人にその行動の理由を聞きたいし、いつまで続くのかもすっごく興味があります。時期外れなことも面白いし、そもそも かれこれ3週間になるのに毎日毎日のことで、鳴き止める気配は一切なし! 

彼にとっておきの命名をするとしたら「目立ちたがり屋」「お調子者」・・・などではなくてコレ・・・『恋の探求者』!!

※ウグイスの声ってものすご~く大きいのです。このウグイス君、時々我が家の庭にも来るけど、近すぎてTVの音が聞こえないくらいのでっかい声!! 
鳥の鳴き声もヒトの歌声も、美声はほどほどのボリュームで聴いてこそ、その価値が出るというもの!
※「聞く」と「聴く」の違いは自分で調べてね。その方が覚えられるから。







学力テスト Vol.236

あまりの暑さに標高の高い(1000m)ところへ行ったら、下界は晴れていたのに雨雲が出てきてあっという間にザザ~~っと雨!! 
すぐに止んでくれたけど、その蒸し暑いことと言ったら・・・
これならおとなしく家にいればよかったわい!! グギギギ~~~

さてさて、いつも代わり映えはしないけど、こんなクイズでどうぞ!


A


B


C


D


E


F

学力テスト Vol.180

いよいよ待ちに待ったお正月! お年玉はいくらもらえるかな~ ワクワク・・・なんてふうにならないかの~

さてさて、今年最後のクイズです。もちろん満点で気持ち良くバッチリと締めてね~!!