さて、そんな馬の顔のおでこや、おでこから鼻まで届く白い模様。あれってなぜできるの?というのが朝日新聞に載ってました。
おでこに丸いのは「星(ほし)」、曲がっていると「曲星(きょくぼし)」、輪になっていれば「環星(かんぼし)」形が乱れていると「乱星(らんぼし)」
ひたいから鼻まで白いと「作(さく)」って言うんだってさ!
この部分は色素細胞がないために発生し、「マーキング」と呼ばれて馬の識別に使われているとのこと。ちなみにこの白い模様は生まれてからずっと形が変わらないので、馬の戸籍簿にはその模様の名前が書きこまれています・・・とさ!
お話変わって、これは『マダラカマドウマ』。漢字で書くと「斑竈馬」。成虫でも翅がありません。
背中の形や細長い顔などから跳ねる馬の姿を連想させ、古い日本家屋では竈(かまど)の周辺などによく見られたことから、こんな名前が付けられたようです。子供の頃はよくこれを追っかけ回しました。けっこうすばしっこかったな~。
別名は「便所コオロギ」・・・誰じゃ~!こんな名前を付けたやつは!・・・すっごくカワイソウ。
夜行性で、身を隠す閉所や狭所、暗所、あるいは湿度の高い場所などを好むため、木の洞、根の間、洞穴などに生息し、人家その他の建物内にも入ってきます。
里の家のような環境ではまだこの虫を見ることができます。なんせ隙間だらけの家だからどこからでも入ってこれちゃうんだよね~
そうそう、馬のマーキングって顔と足でほとんどが決まる?って聞いたことあるなぁ。
返信削除そしてマダラカマドウマ・・・どうも発音は、マダラカマドォ~マになってしまうのは私だけ?
マラドォ~ナと一緒なわけ。
しっかりとマダラ・カマド・ウマって区切って発音できたことないノダ!
このマダラカマドォ~ナちゃんは・・あれ?違った。マダラカマドォ~マちゃん。
なんと我マンションの台所にもお住まいですよ!
・・・っちゅうことは、我が家は隙間だらけってっいうわけ???
うらやましか~! 私の家にはぜんぜん来てくれません!入ってきてくれたのはカネタタキだけ! 早く来い来いお正月・・・じゃなくってカマド~マ~!
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