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学力テスト Vol.492-1 頭かきシリーズ その104

 

河津桜
まだ2月だっていうのに、浜松の今日の最高気温は何と何と22℃!!

シジュウカラ君も、虫がいろいろ動き出して喜んでいるようです。


では本題。
この鳥の ①名前 ②頭かきの種類 の2問について答えて下さい。
頭かきには「直接頭かき」と「間接頭かき」の2種類があります。





学力テスト Vol.461-2 その解答 ヒヨドリ ~ ボサボサ頭の雑食屋 ~ 

 ヒヨドリ ~ ボサボサ頭の雑食屋 ~

今でこそ、一年中どこでも見かける鳥ですが、ホンの40年ほど前までは、夏は山に住んでいて、エサが不足する冬になると里に下りてくる「漂鳥」でした。

ヒヨ君は国内では「フン、どこでもいるじゃん!地味だし~!声はうるさいし~」と言われるけど、これでも海外のバードウォッチャーからは「おおっ、これがそうか~!」と喜ばれる、とにかく一度は見てみたいという鳥なのです。

というのも、ヒヨ君は日本以外では朝鮮半島の南部.台湾、フィリピン北部あたりにしか生息していないという分布域が狭いので、イギリスやアメリカ在住のバードウォッチャーは地元では見られない鳥なのです。
「地味だろうが何だろうが、見たことない鳥を見たい~!
って、いうのは鳥屋だったら絶対なのです!

嘴の先端にソメイヨシノの花粉をいっぱい付けています。
このようにポリネーター(花粉受給者)としての重要な役割を担っています。

河津桜の花びらの付け根にある蜜を吸っています。

れれっ、ついでに花びらをムシャムシャと食べてしまいました。
ここが、メジロやスズメとは違うところ!

ヒヨ君たちの食欲はホントに旺盛です。我が家のバードテーブルに置いたミカンや柿などは独占して、スズメやメジロたちが来ると追っ払ってしまいます。

とある日、ペアと思われるヒヨたち2羽が我が家に来ました。最初の個体が柿にパクついている時に、そばの木に佇んで待っているもう1羽。最初のが腹いっぱい食べた後、次のが食べようとすると追い払ってしまいます。あれれ?ペアなのになぜ意地悪を? 
ちなみにヒヨは雌雄同色ですが、観察していると最初の個体はどうやら♀のようです!
この力関係を見ていると、どこぞの夫婦を連想してしまいます。
もちろんピラカンサや木の実も大好物で、昆虫なども食べてしまい、その種類と食欲はあきれるばかり。


ある時、公園のベンチで休んでいたら、5m先に飛んで来てタンポポの花を茎からちぎって丸ごと咥えました。タンポポに夢中でこちらには気づかなかったようです。

こちらに気付くとすぐそばの木に飛び移って、そこでムシャムシャ!
この何でも食べるという食性の広さが繁栄を支えているのです。

ヒヨドリは国内で11種類の亜種に分類されるのだそうな。

こちらは石垣島で見かけた「イシガキヒヨドリ」という亜種。
南に行くにしたがって体色が濃くなる傾向にあります。

おさらい:「亜種」というのは「種」の一つ下の分類上の単位で、同じ「種」の中に地域によって、大きさとか形態とか羽根の色に変化がある個体群のことです。さらに大雑把に言うと、「同じ種の生きものだけど、ちょっと違うような感じの生きもの」・・・ということです。

おととい撮れたての「間接頭かき」。気持ちよさそうだね~












学力テスト Vol.460-2 その解答 ジョウビタキ ~ 究極を狙え ~

  ジョウビタキ ~ 究極を狙え ~         


佐鳴湖の河津桜は3月初旬から咲き始めます。


春を待ちわびていた人たちも、あまり散歩に出ない人も続々と集まってきます。

いつも佐鳴湖にたむろしている写真屋のジイジたちが狙うのは、サクラに集まる小鳥たち。
ヒヨドリやメジロなどサクラの蜜を目当てに集まるのを撮るのは簡単です。

ジョウビタキ ♀(通称はジョビコ)

ところが、虫や木の実などが大好きなこのジョウビタキが桜に来るのを撮るとなると、なかなかに大変!・・・と言うのも、鳥に興味のない人たちがスマホで間近にサクラを撮ろうとひっきりなしに近寄ってくるからです。これではジョウビタキも近づいてきません。
それでなくても吸蜜などしないジョウビタキがサクラに止まるのはまれな事なのです。

最近ではジョウビタキの♂のことを「ジョビオ」、♀のことを「ジョビコ」というようです。


世の中には鳥の写真集なるものが、毎年のように発売されます。もちろんプロの撮影した本なのですが、プロはアマチュアよりも上位の物を撮らねばなりませぬ。
とは言え、現在のアマのジイジたちが持っている器材は、プロとほとんど変わらないので、プロが差をつけるとしたら、その腕やノウハウを発揮するのみ!

「カワセミがハスの花に乗っている」こんな写真はン十年前だったら「おおっ、すっげ~~!」と評価してくれたのが、現在ではヒマなジイジたちもそんな写真を楽々撮ってしまうので、プロとしてはさらに差をつけるべく、例えば「ハスに乗ったカワセミの頭にトンボが乗った瞬間」などを狙わねばなりませぬ!

さて、これは背景がピンクなので、サクラだろうとわかります。
でも、サクラに止まってないからこんなんじゃダメ~!


ようやく待ちに待った瞬間で、河津桜の枝に止まってくれました。でもこんなんで満足してはダメなのです。

このくらいなら良しとしようかな? ・・と納得しかけた、その時!

まさにその時です!
何の予告もなしにモデルちゃんが  Vサイン!!!😮
これぞ「間接頭かき」とサクラの2ショット!!

小鳥の場合は、この動作がホンの1~2秒くらいなのです。シャッターボタンを押して写るまでのタイムラグもあるので、間に合わないことが多く、ホントに大変なのです!

こんなのが撮れてこそ、いつも「頭かき」にこだわっている私としては最上級の出来映えなのです!! 
まさに「待てば海路の日和あり~!!となったのです。
少しくらい顔に影があろうが、そんな細かいことは構やしません!
それにしても、これが撮れるまでの気苦労といったら・・・。もうイヤじゃ~













学力テスト Vol.460-1 頭かきシリーズ その77

 

河津桜 3/10の撮影です。

ソメイヨシノは他の桜に比べて寿命が短く60~70年と言われています。
佐鳴湖ではソメイヨシノが老木になってくると、この河津桜に植え替えることになっているようです。この品種の方が早く春を感じることができて、皆が喜ぶと思っているのかな?



今か今かと春を待ちわびている時期に、この花が咲くと辺りがパーッと華やかになって、散歩の人も増えてくるような・・・。

今日は1週間ぶりに佐鳴湖を散策してみました。
ウグイスがあちこちで囀り、ヒクイナも2羽が鳴いていました…もう春本番じゃん!!

さてさて本番! いつものクイズです。

この鳥の名前と頭かきの方法を答えて下さい。



学力テスト Vol.459-1 ~ あんた誰?シリーズ  その19 ~

数日の寒さと3日間ほどの雨で散歩をさぼっていたら、佐鳴湖公園の河津桜が一気に満開に!! 一週間前にはまだホンの数輪だけだったのに・・・

ヒヨヨン君もどれを選ぼうかと思案中


こんな格好で吸蜜しても首の筋を傷めない?


 さて本題! 今回もカモの「翼鏡(よっきょう)」についてのクイズ その2です。

ヒントは写真の中にいろいろと入っているので、そんなに難しくはないと思うけど。

A
B




学力テスト Vol.336-4 その解答 スズメ

 スズメ

このブログに「スズメ」が主役として登場するのは初めて! 今回のクイズの真打ちでもあります。まずはじっくりと写真をご覧あれ!!

と或る日のこと、スズメ君が河津桜に来ました!
おっと、これはもしかしたら例のあのシーンが撮れる大チャンス~~!!


そうです、「花ラッパ」はスズメでもやるのかどうか?
いや絶対にやるはず!という、前々から思っていたことの大検証!! 
おおっ、やっぱり、やってる~


ニュウナイと同じスズメ科スズメ属なんだから、同じ行動をやって当たり前!
おおっ!! 来た来た~~ でもこれじゃ顔が見えなくてダメ~ 使えません!


やってる、やってる~~ でも正面じゃ、出来映えがちょっとイマイチ~~


そしてついに!! よ~やっと、狙い通りのショットが撮れた~~

フィ~~~、疲れた~~ このショットのために300枚以上も撮っちまったい!
昔の銀塩カメラだったら、フィルム代も現像代も高くて、とてもじゃないけど、こんなの狙えません!!

今回の一番下の狙い通りの1ショットが、もし♀のスズメだったら、「“ポッペンのお鈴”ってのは、わちきのことでありんす~」って言うかな? 
バラを咥えるよりも、ずっと様になってるよね~!

・・・というわけで、これからは「ポッペンすずめ」または「ビードロすずめ」と呼ぶことにしました。

ところで「ビードロを吹く女」って知ってる? 記念切手にもなってる、あの喜多川歌麿の有名な美人画のことですがや~ そして、ポッペンとはビードロのことなのです。

ちなみにですが、フラメンコのダンサーはバラを咥えながら踊るというような事は一切しないんだってさ!

P.S. 名前の由来について
奈良時代から「すずめ」「すずみ」と呼ばれていました。「すず」はシュンシュンという鳴き声、「め」は小さいという意味。 「鳥の名前」大橋弘一著









学力テスト Vol.336-1

 さてさて、今回の生きものは、名前が3~8文字ですが、すべてをほぐして表記してみました。この中に3種類が含まれています。当然ながら不要の文字もチラホラと。

同じ文字がダブっていますが、どれも必要です。だから使えるのは一度だけ!

ア・イ・ウ・エ・オ・ジ・ス・ス・ズ・ズ・ナ・ニ・ハ・ホ・メ・メ・ュ・ロ


上記のクイズとは、全く関係がありません。

メジロたちがいろいろな花に吸蜜に来ます。どの蜜が一番おいしいのかな?!

河津桜

ソメイヨシノ

白梅

紅梅

真冬が来ないうちに春が来た~!!

こちらは天然記念物のメグロが河津桜で吸蜜している貴重なシーン!!

・・・なんて夢のような話はなくて、さっき散歩してきた佐鳴湖で撮ってきたものです。

今日までは数日間寒かったけど、寒いといっても例年に比べたら、どうってことのない寒さ! そうこう言っているうちに佐鳴湖の河津桜が咲き始めてました。


この辺りはもともとソメイヨシノがあったんだけど、さして老木でもないのに、何故かそれを切り倒して、河津桜に植え替えたもの。いち早く春を見たいという市民の願い・・・そんな願いがホントにあったのかどうかは知らないけど、わざわざ植えた河津桜です!

こんな写真だけでは鳥屋の名折れ! しばらく待ってると期待通りに来てくれました。



やっぱり梅や桜にはメジロがよくお似合い!



最後はスズメまでも登場!!

…実は種明かしをすると、スズメが食べているのはこの木の下でジイチャンがパンをちぎって与えていたのです。

P.S. 伊豆の賀茂郡河津町の「河津桜まつり」は明日2/10~3/10までです。
ここに行くと「河津桜の原木」が見られますよ! 原木は指定されてからまだ50年足らずという浅い歴史です。
ついでに稲取温泉の「つるし雛祭り」などもセットにすると楽しいかな!?!?
興味のある人はネットにたくさんの情報満載です。
かわゆい奥様がきっと喜びまっせ~~!!




繍眼児(しゅうがんじ)

「繍」とは模様や文字を糸で縫い込むこと。そのように眼の周りに縁どられているということで、『メジロ』のことです。


ただの白いアイリングだと思ったら大間違い!!


よ~く観察すると 光沢のある白色の羽毛が、まるで白い花びらを一枚一枚ていねいに刺繍で縫いつけたようになっているのです。

メジロは江戸時代には盛んに「鳴き合わせ」を楽しむ鳥として飼われていました。そんなふうに身近で観察されていたからこそ「繍眼児(しゅうがんじ)」という漢字があてはめられたんだろうね。
調べてみたら中国語でも「暗緑繍眼鳥」と表すそうだけど、日本とどちらが先だったんだろう? 多分、中国だろうな。

ちなみに、この「鳴き合わせ会」で優勝したメジロは数百万円の値段がつけられるんだとか! ・・・もちろん違法な行為で、取り締まりの対象なんだけどね。


これは3月初旬に撮ったものだけど、河津桜でおいしそうに吸蜜をしています。早いところでは、もうこんなシーンが見られていることでしょう。

来ればこんなサービスが・・・


3/24 ようやく静岡でソメイヨシノが開花しましたね~! いよいよ春本番じゃ~!


どこかで見た風景・・・と思いきや、これは以前kunichanが紹介した『菜の花と河津桜のコラボ地区』。 今のところ、ここが一番虫たちの人気スポット! 里の家から徒歩3分です。


セイヨウミツバチ』のオネイチャンたちもたくさん遊びに・・・おっと仕事仕事!花粉団子を作る作業に精を出しています。


花と虫のセットで入場無料!里の家の家主のご機嫌が良ければ、某有名ホテルに御用達とのウワサの超おいしいCOFFEEも無料で!
あっと、もしお出でいただけるのでありましたら、2Lくらいのペットボトルに水を入れて持ってきてくれると家主が喜ぶでしょう。なんせここには電気・水道がないものですから。

えっ茶菓子はいらないのかって?そりゃアナタ!そんなこと気を使っていただく必要はありませんぞ!でも、そうしてもらえると家主のご機嫌は一層うるわしくなることは間違いありませぬがね!ムヒッ!






ここは河津町?


菜の花まんかぁ~い!

ついでに河津桜も、ちらほらと
咲き始めました。

hideさんがこれを見たら

「なぜじゃぁ~!」と絶句するはず。

なぜなら里の家ちかくで蒔いた菜の花は
全く発芽していないもんね。

でもここでは、こんなに立派に育っているのです。

それも里の家のすぐ近く


ほんと、「なぜじゃぁ~?」

で、わたくしめが代表して
ここのご主人にインタビューさせていただきました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私 「いつ種を蒔きました?」

ご主人 「去年の10月ごろかなぁ・・」

私 「どんな風に蒔きました?」

ご主人 「ただ手で蒔いただけ・・」

私 「肥料は?」

ご主人 「別に・・」


以上、来年の為にご参考に。

ちなみに今年は、この菜の花の種を
採ってもいいそうですよ。

ありがたや・・!


セイヨウミツバチがたくさんやってきていました

河津桜が満開の晴れた日なんて
最高かもね。

菜の花の下にはホトケノザも満開

ピンクと黄色と紫の
コラボレーション

これを見逃す手はない!