ラベル コセンダングサ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル コセンダングサ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

学力テスト Vol.445-1 頭かきシリーズ  その65

 ノビタキやジシギを探しに田んぼに行くと、いろいろなチョウたちに出会えます。

この時期、もっとも見られるのが「ウラナミシジミ」君
コセンダングサ(外来種でそこら中に、はびこっているヤツです)で吸蜜中。


そして、こちらもコセンダングサで吸蜜するのは「ツマグロヒョウモン」のオネイサマ。

最後はキタテハ君


さて本題!!
今回はこの鳥に登場していただくことにしました。
簡単なのか?、はたまたヤヤコシイのか? さあどっちだ?!?!

いつものとおり、鳥の名前・頭かきの種類(直接または間接)・足指の形・水かきの有無について答えて下さい。


足指の種類

水かきの種類
※2つのイラスト資料「鳥のフィールドサイン 観察ガイド」箕輪義隆




学力テスト Vol.388-3 その解答 ノビタキ ~ 黒頭巾の秘密 ~

 ノビタキ ~ 黒頭巾の秘密 ~

秋の彼岸の頃から今頃まで、遠州地方ではよくノビタキ君を見かけます。

冬羽になって顔と喉が黒いのはノビタキ君の♂。
繁殖を終えて南への渡りをする途中、このように「全身換羽」をして登場。

「全身換羽」といっても、一度にすべてが抜け落ちて丸裸になるわけではありません。
ノビタキ君のようなスズメ目では、①最初に初列風切の一番内側から抜け始め、そのあと②大雨覆がゴソっと抜け落ち、次に③小と中の雨覆 そして④尾羽と抜け替わっていきます。

その場合は必ず左右対称でゆっくり進行して、飛翔への負荷ができるだけ少ないようになっているのです。換羽に要する時間は約2ヶ月ほど・・・何という驚くべき不思議な仕組み!!
                 参考:「鳥の雑学がよ~くわかる本」柴田佳秀著

夏羽は朝霧高原など、富士山周辺の標高の高い草原で見ることができます。

尾羽を拡げてストレッチの開始。
おっと、じゃあ次の行動を期待しちゃおうかなっと!

しばらくしてから、狙い通りに「頭かき」 やった~!

Vサインをしてくれたのはいいけど、うしろ姿じゃ読者の皆さんが不満足!・・・でしょ?


日を改めて再挑戦、コセンダングサに来た別のノビタキ君が「間接頭かき」をしてくれました。そうこなっくちゃね~!!


この時期、花とのセットの写真が大好きなオッチャンたちが狙うのは「ヒガンバナとの2ショット」です。皆さん、ヒガンバナが咲き出す頃になるとソワソワとし始めます。

 情報をもらっても、さほど興味がないせいか、腰が重くて出掛けなかったため、ついでに出かけた時はこんなふうにヒガンバナはもう盛りを過ぎて色あせておりました・・・が、こんなのが撮れただけでもモデルになってくれたノビタキ君に感謝せねばなりませぬ。


 園芸種のコスモスに来るのも、写真のオッチャンたちにはすっごく人気があるんだそうなっ!
 これを称して「コスノビ」って言うんだってさ!! 何でもかんでも略しちゃう世の中!
だけど「ヒガノビ」とは言わないらしいけど・・・。

♀が帰化植物のセイタカアワダチソウに来ました。
略すと「アワノビ」だけど、これは誰も言いません。

おっと、隣の花に何か虫を見つけたようでアタック~~!!

 コセンダングサ、ヒガンバナ、セイタカアワダチソウ・・・どれもこれも帰化植物だらけ!! 花とのコラボはいいんだけど、国産種の花はどこじゃ~~

春に渡って来た時はすでに夏羽になっていました。4/26 日本海で撮影

 春に渡って来る時は、秋とコースが異なるようで、遠州地方で見かけることは殆どありません。きっと内陸を渡って来るのでしょう。

 さて本題。この繁殖用の夏羽への衣替えは換羽ではありません。
頭の茶色が擦り切れて、中の黒い羽毛が出てくるという仕組みなのです。
これはノビタキやオオジュリンで知られています。鳥たちは、こんなふうに ごくさりげなく手品をしているのです。














学力テスト Vol.356-1 ~頭かきシリーズ その6~

 ノビタキ

コセンダングサで一休み

ノビタキ君たちは10月の声を聞く頃、高原から下りてきてこの辺りを通過していきます。

ヒマワリと2ショット

季節感が何か変? …このヒマワリは秋に咲くように時期をずらせて咲かせたものです。

いろいろなところで、こんなふうにコスモス畑が満開!

園芸種でもけっこう絵になると思いませんか?

さて本題・・・ということで、第6弾のクイズはこちら! 
この4種類の鳥の名前と、頭かきの方法をセットで答えてください。

頭かきの方法 1:直接頭かき 2:間接頭かき

A

B

C

D







すみれ色のコート



 まずは、この「センダングサ」で吸蜜している美しいチョウをじっくりとご覧あれ!


2枚ともの『ウラナミシジミ』ちゃん。

これだけでも充分にキレイだけど、さらにキレイナのが・・・


こちらが♂  表翅全体が真っ青です! 

Violets For Your Furs」(日本語曲名:「コートにすみれを」)という素敵な曲があります。ネットの解説ではこんなことが書いてありました。

♪ 僕はスミレを買って君のコートに付けた あの束の間の春を覚えているかい?
僕はスミレを買って君のコートに付けた 12月なのに4月が訪れたみたいだったね ♪

「いつから私のこと、好きだったの?」と聞かれたとき、「あの12月からさ」と答えるキザな歌。

 John Coltraneの演奏がとってもナイスな曲です。
ウラナミ君の翅を見ていたら、ついついこの曲名を連想してしまいました。



ウラナミシジミは不思議なチョウと言われています。

詳しくはこちらをどうぞ ⇒ ウラナミシジミのふしぎ ウラナミシジミ さりげない秘密