サシガメの中でも最大級で『オオトビサシガメ』といいます。
サシガメは樹液や果汁などではなく、昆虫の体液などが好物のいわば吸血鬼!
一見すると茶褐色のジミ~なヤツですが、じっくり観察すると、精巧な翅はかなりの工芸品!
このオオトビサシガメは「刺激を与えると人も刺し、それはそれはものすごい激痛を伴うので、みだりに手を出してはいけません」・・・というのを帰ってきてから知りました!げげ~!
撮っている時はとてもおとなしかったので、ついいつものくせで手を出したら乗ってきたけど、これが捕まえて乗せようとしたならブスッと刺されたかも!あぶないあぶない!
こんな太い口吻で思いっきり刺されたら・・・と思うとゾッとします!
この直後にブ~ンと翔んでいってしまいました。
へぇ~やっぱ、里山に来ると何かいいことありますねぇ。それにしてもデカいし、五枚目の写真はなかなかカッコイイですねぇ~。
返信削除刺されるとすごい激痛ってやはりその瞬間、なにか物質を出すのかな?それともただ刺すだけで痛い?どうなんでしょ。やはり体験してみないとぉ~!
それこそ真のネイチャリストなのであった。
ハチ、カメムシ、カマキリ、エトセトラ・・・体験する痛さが満載なのが里山のすごいところ!
返信削除トンボだって咬みつかれたら充分に痛いもんね~