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学力テスト Vol.317-4 その解答 ルリモンハナバチ

 ルリモンハナバチ

初めて遭遇したのは、2012年の8月、ご近所の佐鳴湖畔でした。

うわわ~、何じゃこりゃ~ 

初モノのハナマルに喜びは当然ですが、この時の興奮と感動はかなりのハイレベル!
今でも忘れることはありません!
サイズは13~14mmとセイヨウミツバチくらい。ハチには黄色や黒の配色が多いので、青いというのは、かなり珍しいのです。青といっても黒地に青い毛が生えているんだけどネ!

今年も出逢えました。

アガスターシェという園芸種です。ハーブの仲間で小花をたくさんつけるので、
蜜源としてハナバチ類などに喜ばれる植物です。

絵になるのはやっぱり野草だな~
こちらは、「まだ夏なのに・・・アキノタムラソウ」

ミソハギに来た~


ミソハギは盆の頃によく咲く花なので、別名をボンバナ(盆花)とか、ショウリョウバナ(精霊花)と呼ばれています。

モンキチョウと2ショット

「幸せのブルー・ビー(青い蜂)」と呼んでネットで話題になっているって書いてあったけど、何のこっちゃ? 青けりゃ幸せってことかい! そんなら同居人の顔色ばかり気にしていて、何かある度に青い顔をするオイラって、いつもシアワセってことだなっ・・・フン!

こんなブルーな気分になる要因として、最近は毎日天気がイマイチだし、鳥情報もないので少々、情緒不安定なのかもしれませぬ。どうも我ながら器が小さくていけません、シュン!

マツムシソウの上品な薄紫にルリモン君がよく映えてますね~

そして何と何と、このハチもどうやら寄生蜂らしい!! ・・・けど、まだ謎が多く寄主を噂されるコシブトハナバチ属っていうのは、またの機会にご紹介しましょ!

さてさて、明朝から念願の「烏帽子岳」に行ってきま~す!・・・・ということで、しばらくの間、お休みでござる。


小型ジェット


ウィ~~ン! 『ミソハギ』へミツバチが来ました・・・といっても、ミツバチの仲間で『スジボソコシブトハナバチ』ちゃん。ふくよかな体型が可愛いね~ オラはこんな体型が大好き!

それはそれは、もうすばしっこくって撮るのに一苦労!


どうです?このホースのように長~い口吻! 体長くらいに伸びちゃうんだって!


だからミソハギ程度の深さなら蜜なんてカンタンカンタン!


以前に一度紹介してるので、そちらもどうぞ ⇒ サワギキョウへのお客さま

どでんとしたお尻には、こんなハチもいるぞ~   にっぽん代表 その2

超ハイスピード

以前紹介したことのある『ホシヒメホウジャク』ちゃん ⇒ 木の葉隠れの術

ミソハギ』に吸蜜に来ていました。


停止している時に見た、よれよれの翅のイメージはまったくありません。


まるでハチドリそのもの


1ヶ所に2~3秒という早業でミソハギを渡って行きます。もう撮るのが大変!グギギギギ~~

台湾からはるばる

台湾出身の歌手といえば、強烈に印象に残っているのがテレサ・テンちゃん! 可愛かったね~!
ん?何で里山のブログにテレサ・テンが出てくるんじゃって? それがおおありなんですよね~!


ある日、やけにデップリとして貫録があるな~、真っ黒で、こんなでっかいドロバチっていたっけ? ・・・と、いうのが『ミソハギ』の満開な田んぼで翔んでいました。


れれ? これって、この春どこかで見て来たぞ~!


うわわわ~~~、思い出した! これって『タイワンタケクマバチ』じゃ~! 
え~、ついに愛知県から越境しちゃったの~! 

こちらがその時の記事 ⇒ 魅惑の花


ご参考までに、わが里山の『クマバチ』ちゃんに、ご登場いただきましょう。


どうです? この威風堂々たる体格! テレサ・テンちゃんになんて負けっこありません!

調べてみたら、以下のことが判明したけど、これから先どうなることやら・・・

2011年静岡県西部でも見つかり、今春2015年に営巣が確認されました。
愛知県で初確認されてから7年で静岡県西部で営巣が確認されました。


ミソハギ効果


たくさん花が咲く割には

やってくる昆虫が案外と少ない?

ミソハギ

蜜や花粉が少ないのかもね・・・。

でもでも

そこにこんなお方がやってくると



う~ん、やっぱ似合うなぁ~!

この日やって来てくれたのは

ルリモンハナバチ

ここで見たのはこれで二回目?かな


ミソハギの効用でした。

真っ盛り


今は『ミソハギ』が満開! 
ここだけが緑一色の中で、パ~ッと華やかな感じで遠くからも、よ~く見えます。


今回ご紹介するのは『シマアシブトハナアブ



他には、こんな『ハナバチ』の仲間も来てたけど名前は不明。

まだまだ長く咲いてくれるので、これから少しずつ紹介していくことにしましょ。


盆入り


浜松市の中心部から北方面

中区・東区・浜北区にかけては今日から盆入り

そう、旧盆なわけ


今日もあちらこちらで黒い服に身を包んで

盆義理に出かける人を見かけましたよ。


ところでこの

盆義理ってこの地方だけなのかな?


初盆の家に「ご仏前」を持って

お悔やみに出かけること


そして夕方になると初盆の家では「大念仏」

がとり行われる。


う~ん、でも最近は減ったかな?



その盆入りに合わせて里山では

こちらさんが咲き始めました。

そう、これぞ盆の花

ミソハギ

この時期から9月初めぐらいまで

ずっと咲き続けます。

ということは、旧盆も新盆もどちらもOK!

まさしく盆花じゃぁ!


そのミソハギにやってきたのは

ハナバチの仲間

私にぁ、その程度しか識別できんかったぁ!

盆花はデンジャラス!

おとといの夕方こと、玄関先でカンタンの声、そして夜になったら部屋の外からマツムシの声が! おおっ、今年の初鳴きです。

さてさて、「ミソハギ」には「シオカラトンボ」の他に、もっともっと強烈なハンターがたむろしております。


うらやましいほど、股関節が軟らかい『カマキリ(チョウセンカマキリ)

東南アジアに生息するハナカマキリのように擬態する・・・なんてまどろっこしいことはしないで、堂々と獲物を待ち構えています。この逆さになったままで少なくとも20分はいました。

「ええっ、アンタも20分それを見てたのけ?」 いえいえ、私はそんな暇人ではありませんのでその近くで他の虫を撮っていて、戻ってきたらまだ同じポーズで待機していたっていうわけ。

いくら私でもこのクソ暑いのにファーブル先生のまねをしていたら、100%熱中症でダウンしちまいますがや~。

それに平日の里山は人も来ないので倒れても誰にも気づかれないまま・・・って、ことが充分に考えられます故、水分や帽子は必携なのです。携帯なんて大して役には立ちませ~ん。


他には、この『ナガコガネグモ』のように網を張ってじっと待機するタイプも。



これだけミイラのようにぐるぐる巻きにされたら、ガイシャが誰なのかも見当が付きません。
被害にあった虫たちも盆花で誘惑された挙句にこんなになってしまって、はたして天国へ行けたのでしょうか? 南無阿弥陀仏・・・


盆花 その3 省エネテクニック


今年もたくさん咲いてくれた、通称「盆花」こと『ミソハギ

もちろん、ここにもいろいろな虫たちが集まるけど、そこにもバトルの世界が!


こちらは『シオカラトンボ』のママ


そしてこちらは翅が擦り切れたり、白っぽくなっている老熟のパパ

やけに今日はシオカラが休憩してるなあ?と思ってしばらく眺めていたら、様子が分かりました!
このトンボ君たちは、集まってくる小型の虫たちを狙って待ち伏せしているのです!

とくに老熟のパパにとっては虫を追っかけまわすよりも、ここで待っていた方が確実に省エネ!
「わしゃもう若くないんだから、体力を使わないで知力で勝負勝負じゃ~!」


捕まっってしまったのは、太めの胴体の色や形からするとハチのようです。

誰がやり出したのか知らないけど、こんな狩りの方法を編み出してしまったのです!


盆花 その2

9月に入ってもまだまだ咲き続けている『ミソハギ』。ようやく終わりかけようとしていますが、長く咲いているということは虫たちにとってもありがたいこと。
シオカラトンボ』のオスが吸蜜に来ておりました・・・このように書いてあったら「ん?それって変じゃん!」って思わないとダメですぞ! トンボは生食専門なので吸蜜はしません。
だから、これはただの休憩。もう暑さのピークは過ぎたんだからボ~っとしてちゃダメだぞ!


おっと『ツルガハキリバチ』みたいのが翔んできたぞ~ これはまさしく吸蜜が目的!


他にも『オオカマキリ』や名前不明のハチが数種類来てたな~





赤いから赤とんぼ?

「夕焼けこやけの 赤とんぼ~♪」 三木露風作詞・山田耕筰作曲の詩で有名な「赤とんぼ」という童謡です。名曲だね~!大好き!

 まず最初にですが、「アカトンボ」っていう名前のトンボはいませ~ん!
これは鳥に例えて言うと「シラサギ」っていう鳥がいないのと同じでやんす。要するに赤いトンボの総称ってことだね!

 アカトンボというのは、あるよく似たグループ( 分類学的には「属」というグループ )につけられた名前で、そのグループの名前を「アカネ属」といいます。

 アカネ(茜)の名前の由来は、調べても書いてなかったけど、成熟したオスの体の色が夕焼け空の茜色(赤または橙黄色)になることからきているんだろね!きっと。

 日本には21種類のアカネ属がいるけど、ここ里山ではそのうちの9種類がいます。なかなかすごいっしょ!? ・・・いやいや、なかなかどころか、ものすごいと思うよ!

 さてさて、あんなに赤いショウジョウトンボが赤トンボじゃないってことも覚えておいてね!
 じゃあ、何なのさ?・・・ってだって? ウスバキトンボと同じく「ショウジョウトンボ属」というグループに属します。
 
 めんどくさい? まあまあ、そう言わずにここらは丸暗記で覚えるべし。そう決まってるんだからルールは守らないとダメ! アカネ属のトンボに比べて、腹部が太めで平べったいのが特徴です。

さてkunichanの好きなミソハギで一服しているのは赤いトンボ!さて、これはどっちだ?!


 クイズじゃないので教えるけど、この『ネキトンボ』はアカネ属の一種だから赤トンボ!
そんじゃ、お疲れさま~

盆花

どこかで見たことありませんか、この花。

そう仏壇とか・・・・

「えぇ~なんか不気味ぃぃぃ~」

なんて思ったらいけませんよ。
ご先祖さまに申し訳ない!


この花、ミソハギと言って漢字で禊萩って書きます。

禊(みそぎ)の萩
お盆の時に飾る花なんですね。

だから盆花


でもなぜか萩の仲間ではありません。
そこんとこよろしく。

私は群生するこの花が大好き。
とってもキレイですよ。