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学力テスト Vol.429-1 ~ あんた誰?シリーズ  その10 ~

 レンゲ畑がめっきり少なくなっています。

空気中の窒素を地中に取り込む性質があるため、水田の緑肥として栽培されていました。

稲の収穫前にレンゲの種を蒔き、成長させて窒素をたくさん取り込ませたところで、レンゲごと土の中に混ぜ込みます。これにより、化学肥料を与えずに窒素分を田んぼに供給することができるのです。

中国からの帰化植物ですが、あちらでは花を乾燥させて、利尿や解熱剤としての生薬としても使われるという優れもの。

セイヨウミツバチの蜜源植物としても利用されていました。

レンゲは特に蜜が多く、良質な蜂蜜をもたらす植物で「蜜源植物(みつげんしょくぶつ)」と呼ばれるうちの一つなのです。

和名は花がハスの花に似ていることに由来しています。
ちなみに、レンゲの標準和名は「ゲンゲ」です。

白いレンゲを見たことがありますか?
見つけると幸運が訪れるかも?!?!

例年なら、レンゲとコラボでキジ、ケリ、カルガモなどを撮るのが楽しみだったのに肝心のレンゲが、ほとんど消滅状態。理由は化学肥料をまいた方が楽だから・・・なのでしょう。

たまにはカワウ君でもいいか!
ボクも撮ってくれ~と言っているようでした。


さて本題、今回もまだ「頭かき」が撮れていない種類を紹介したいので、後ろ姿のクイズとしました。

A

B


学力テスト Vol.363-3 その解答 ムクドリ ~田舎者の代名詞~

 ムクドリ ~田舎者の代名詞~

頭上の電線から「やっほ~」と手を振っているのはムクドリ君
「直接頭かき」に見えたけど、よ~く見ればやっぱり「間接頭かき」です。

どちらも成鳥です。

これで性別が分かりますが、あなたは注意して見たことがあるかな?  体の黒い方が♂、薄い方が♀です。

漢字表記では「椋鳥」。

名前の由来は「ムクノキ」の実が大好きなのと、よく「椋」の樹洞に営巣していたから・・・という説があります。

我が家の周辺でも大群をなして動き回り、よくナンキンハゼやセンダンの実を食べています。電線の下に白い実の種などがたくさん落ちていたら、それはムクドリの出したもの。


江戸時代の小説を読んでいると「椋鳥」は田舎者の代名詞になっていたようです。
大都会の江戸では、地方なまりで意味不明の言葉をベチャクチャと賑やかに喋っている田舎者の様子をムクドリに例えてバカにしていたんだと言います。

確かに、ムクドリってあまり風采も上がらなくて、撮影意欲も湧かないままに、とりあえず撮っておくか・・という事が多いですね~。


タンポポでもレンゲでも花に囲まれた中で撮っても、あまり可愛く見えないのは何故なんだろ? これが可愛い女の子だったら、ものすご~く可愛い写真だったろうに・・・。

きっと庭でエサ台を設置した時に、我が物顔で振る舞い一番強くて、ヒヨドリも逃げてしまうのを見ているから、憎たらしくてヒールに見えちゃうのかな?
「ムクドリを可愛く撮る・・・ダメなら、せめてチョイ悪オヤジが粋がっている・・・くらいには撮る!」これが今後の課題です。








増えないのが不思議


レンゲがちょこちょこと咲き始めています。

ほんとにちょこちょこ・・・

レンゲのイメージはやはりレンゲ畑

でも、ここ里山ではいくらレンゲの種をまいても

なかなか一面のレンゲ畑にはならないのです。

なぜかなぁ~?


花を咲かせるのは、半野生化?したレンゲたち

やはり、ドバッとは広がらずに所々にちょこちょこ

なんとなく遠慮して咲いてる感じ


里山を一面のレンゲ畑にしたいのだけどなぁ~

何かいい方法はないのでしょうかネ?

この子を見ないことには・・・


里山のエフェメラルと言ったら、誰が何と言おうとコツバメ』ちゃん! そりゃもう、可愛いったらありゃしないい! 目に入れても痛くないってのはこのことだもんね~!

そんなコツバメちゃんよりも、ちょっと遅くに出てくるのが、こちらのエフェメラル(春の儚い命)!
ツマキチョウ


♀がクサイチゴの蜜をおいしそうにチュウチュウと吸っています。


♂はレンゲの蜜を!

これを見ないと本格的な春が来たって思えないんだよね~! 
撮るのがけっこう大変・・・というのも、なかなか止まってくれないし、吸蜜時間も短い! 今回は運よく、ホントに運よくペアをゲットしちゃった! こいつぁ春から縁起がいいわい! ブヒッ!


前回、紹介したのも同じころ ⇒ 平凡でつまんない

ささやかな願い

昨日『レンゲ』の種まきをしました。


雑草を刈り取った後へバラバラバラ~~!・・・そうすると



こんなふうになる予定! でも予定は決定ではありませぬ!
唯一の心配はイノシシ野郎!


これは今回、種まきをした隣の空き地ですが、草刈りをしたら1週間以内にイノシシ野郎の集団が来て、ご覧のとおり滅茶苦茶に掘り返してしまいます。イノシシにとっては背丈の高い雑草地ではミミズなどの餌を探すのが困難なので、こうした見晴らしがいい場所になると願ったり!・・・らしい。

こうまでひっくり返されるとなると、レンゲのタネが土の中に潜ってしまって芽がでてこれなくなってしまうのです!ここの土地まで電策をする予算がないので、ここから後は神頼み!
「どうかイノシシ野郎が入ってきませんように!」とお願いするしかありませんのです。ハイ!


この高いハードルを越えさえすれば、こんなユートピアの世界が待っているんだけどね~!




推理の結果

確かにkunichanの言うように『カキドオシ』で長きにわたって吸蜜する昆虫はあまりいません。
だから今回の「ツマキチョウ」が吸蜜しているのは、とてもキチョウでショックなショット! グギ~!
それでなくともツマキチョウの吸蜜時間は短くて撮りづらいのに~  
だからジェジェジェジェ~!


日本全土に咲いていて、ごくごく普通種


さて、今回はそれを『ビロウドツリアブ』君で徹底検証。この虫はもう1ケ月も前から出ている春の常連ですが、なぜかカキドオシで吸蜜しているところを撮れません。見たことはあるけどすぐに翔んで行ってしまいます。


彼が好きなのは「レンゲ


そして「ハルリンドウ


さらに「クサイチゴ

他にはミヤマツツジ、モモ、河津桜、スモモなどいろいろです。

以前『蜜源植物』で書いていますが、「レンゲ」には蜜がいっぱい!だからセイヨウミツバチなどもウジャウジャと寄ってきます。

片や、「カキドオシ」は蜜はきっと少ないけど、漢方薬としての効用がいっぱい! 
別名を「癇取り草」といって子供の癇の虫を押さえるのに使われたとか、また血糖値降下作用など糖尿病の治療薬、体内の脂肪や結石を溶解させる作用があるなどとして漢方薬、ダイエット茶としても使われているそうで、副作用が認められない薬草なんだって。いいことづくめじゃん!

ただし、これまた以前書いた『これもポリかね~?』で紹介したように「クマバチ」がしつこく「カキドオシ」で吸蜜をしておりました。私が見ている中では、これだけが例外的な行動かな?

ここらの話はこちらでどうぞ ⇒ これもポリかね~?

そんでもって結論を導き出すと答えは一つ!クマバチとツマキチョウはダイエット効果を狙って「カキドウシ」に来たにちがいねえだんべ?!?! さてさて、皆さんはどう考える?

上記とはぜんぜん関係ない話だけど・・・こちらはカキドオシに似ている『ムラサキサギゴケ』。 私にゃよく見分けられなかったけど、そうも言ってられないので仕方なく山渓の「春の野草」でお勉強!これからは大丈夫・・・きっと!・・・多分! 二つに一つだから確率は5割!






レンゲも侮れない

おすすめニュースにも書きましたが
今年はレンゲが全く発芽してくれません。


発芽しない場所は2か所。


=まず一ヶ所=

おととしに種をまいて去年の春に満開になって
そのまま種を実らせた場所

こちらは「こぼれ種」で自然に発芽するはずだったのに
レンゲの姿はほとんど見られず。

ちょっと湿り気のある場所なんですが、
それでも少しぐらいは・・・と思っていたのに
全く駄目。


=そしてもう一ヶ所=

こちらは昨年の11月下旬にわざわざ
種まきしたところ

こちらもレンゲの姿はチラホラだけ。
蒔いたのが遅すぎたのかなぁ?
レンゲの発芽温度は15℃~20℃らしいからネ。

たかがレンゲ、されどレンゲ
なのであった。




とにかく毎年が勉強の里山なんです。

みなさ~ん、来年こそは期待して下さいネ。


世界に一つだけの花を咲かせてみせますから!
その花を咲かせることだけに
一所懸命になればいいのだから・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

写真は、毎年必ず花を咲かせてくれる
半自生のレンゲ。

唯一ここだけは里山オンリーワン。




どこもかしこも桃色だらけ

「春眠不覺曉(しゅんみんあかつきをおぼえず)」 
この漢詩は中国唐代の詩人、孟浩然(もうこうねん)の「春暁(しゅんぎょう)」の冒頭句です。
意味は①春の眠りは心地よく、うっかり寝過ごし、夜明けに気付かない・・・というのが一般的らしいけど、②春になり夜明けが急に早くなったので、夜明けには目覚めることが出来なくなった・・・という解釈もあるんだってさ!

確かに正月の頃には日の出は7時頃だったのに、21日は5:52で何と1時間以上も早くなっちまった!
ちなみに2/1では6:49で正月との比較では10分くらいしか変わらなかったのが、3/1では更に30分、4/1にはさらにさらに50分も早くなる~! ヒエ~~!
とてもじゃないけど夜型人間には起きられないね~ だからこの漢詩はわっちにとっては②!

さてさて、里の家もどんどん景色が変化しております。
もうウメも終わっちゃったし、早く来ないと全部散っちゃうぞ~!


これは『モモ


こちらは『モモ


こちらは『レンゲ』と『モモブトカミキリモドキ』君


ショウジョウバカマ』もまだまだ元気!


里の家の奥では『ミヤマツツジ』も満開に!

竹筒マンションの増築

新しいレンゲ畑で『ツルガハキリバチ?』と思われるのを発見してビックリ!・・・というのも昨年、竹筒マンションにエサとか葉っぱを持ってきたのが7月下旬だったので、まだまだ先の話だと思っていました。だから新しいマンションを作ってあったけど里の家の座敷にもう1ヶ月以上もほったからし~!そう言や10日ほど前にも「早く吊るさにゃダメじゃん!」と言われたばかり!3歩歩けばすべて忘れる・・・の脳細胞が、いつもシエスタ状態!!
彼らが動き出したのなら、早急に新しいのを増築せねば何のために作ったのやら!トホホ・・
もし「ツルガハキリバチ」だとしたら上の写真がメスで下がオスです。目がおっきくてすっごく可愛いでしょ?! このつぶらな瞳に見つめられたらデレ~っとしちゃいます。おっと「つぶら=円ら=まるい」と書くので、ハキリバチの楕円形の目はつぶらとは言わないか?!
ともかくハキリバチには類似種が多いので同定にはチト不安が! 最近は種名の分からないのばっかしで、これもトホホ・・・




やさしい心に感動!??


レンゲ畑・・・ どうってことない光景ですが

でもレンゲ畑も近ごろでは

あまり見られなくなりましたね。

昨年秋、レンゲの種を植えたのです。

「撒きたいっ!」という希望者fuutenhideさん

お花畑にしたいのだそうです。やさしい心に感動です・・・・

かくして「お花のじゅうたん」と相成りました!

カメラ片手に撮影が始まると、1時間も2時間も戻ってこない・・・

「おいしいお菓子食べちゃいますよ!」なんて声をかけようものなら

なぜかすぐ里の家に戻ってくるのです。な~んちゃって!のhideさん。

蜜と花粉のミックス団子

梅ちゃん先生でJAZZが聞けるとは思わなかったな~! 
先日は「As Time Goes By」を唄ってくれたっけ!「Helen Merrill」や「Carol Sloan」には貫禄負けするけど、比較すること自体がかわいそうじゃねっ!それでも朝から名曲が聴けたから、まっいいか!

あの歌手(矢吹あかねちゃん)はうまいのか、下手ぶってるのか微妙なところがモヤモヤ!そこで調べたら「AAA」のヴォーカルメンバーの宇野実彩子ちゃんって書いてあった・・・ふ~ん、プロなのか!ところで「AAA」って何?オッチャンにはとんと分かりませ~ん。
そんな話は別として今日は団子づくりの名人を紹介しましょう。




ブログの表紙で「KUNICHANの独り言」で紹介のあったレンゲ畑で取材した写真です。
ちょうど、まとめが出来たばっかしのホヤホヤ!

セイヨウミツバチ』はこんなふうにして花粉を後ろ足に丸めながら翔んでいます。その名も「花粉団子」。後ろ足の団子を集めておく場所は「花粉かご」・・・いろいろ面白そうな仕掛けがありますぞ。これを詳しく知りたい人はネットで「だんご職人 ミツバチの秘密」をご覧あれ!あれこれと書くよりこのネットを見るのが一番!すごい仕掛けがあるからびっくりするぞ~!

僕も赤ちゃん

トキの赤ちゃん誕生祝の三連発目!


こんちわ!ボク『ヒメギス』って言います。仲間は周りにいっぱいいるよ!ざらっと50匹くらいいるかなあ~?みんなまだ1cmくらいかな?
おっと変なオッチャンが来たんでジャンプ~!・・・して逃げたら着陸先があれ? ここってレンゲ?

蜜源植物

チラホラと『セイヨウミツバチ』を見かけるようになりました。
よ~く見てると彼らが吸蜜するのは、ほとんど『ゲンゲ(別名はレンゲ)』ばかりです。今、咲いているミツバツチグリやクサイチゴには行きません!他のチョウや虫は寄ってくるのに~!
ホヨヨ?何でじゃ?・・・って思って調べたら、ゲンゲは特に蜜が多く良質な蜂蜜をもたらす植物で、「蜜源植物(みつげんしょくぶつ)」と呼ばれるうちの一つなんだってさ!道理でミツバチはこれしか来ない訳じゃ!フムフム、私も一つおりこうさんになっちゃったい!

ちなみにセイヨウミツバチは、その名前のとおり、明治時代に外国から導入されたもので、それまではニホンミツバチで養蜂を営んでいたけど、こちらの方が蜜が多く取れるし、繁殖力も強いということで主流になったようです。ニホンミツバチについてはいずれまた。



春先風景さまざま

  

  ご近所の春先風景 五連発・・・・ダッダッダッダッダァ~なのだ。ゆっくりご覧くださいませ。




オオバヤシャブシ
フロンティア植物の代表格かなぁ・・

黒茶の長丸の塊は去年の花穂
この中に種が入っていました。

垂れ下っている薄緑のやつが♂の花ですよ~ん。
さて♀の花はどこにあるでしょうか?



キブシの花
こんなふうにビッチシ咲きます。
淡く薄い黄色が美しいかな?

でもこの里山ビオトープには一本もありません。
なぜぢぁ・・・




里の家遠景
うん?どこが里の家?

奥に小さく見える白い屋根
これぢぁ~

わっかるかなぁ?わかんねぇだろうなぁ・・
あれ・・こんなギャグ、はやらなかったっけ?




レンギョウ・・なぜか放棄水田に群生あり。
こんな場所で見るのは珍しいですよ。

地主の方が植えたのかなぁ??
だとしたら何の目的?
意味わかんねぇ・・




野生のレンゲ

そんなのあり得ませんよねぇ・・
でも不思議なんです。

昨年秋に人間が種を蒔いたレンゲはまだ咲いていません。
それなのに自然に生えてくる野生?レンゲはもう満開状態。

この差は何なんでしょうね?

そんなの関係ねぇ・・オッパッピィ!!