本日の気になったこと


里の家に昔から植えてあるハッサク

その中でも一番目立つとこにある一本

そうそう木の下にフキやらコンニャクが生える奴



通常はこのように鋸歯のない
丸い感じの葉っぱ

これが元気な証拠

でも大半がこんな感じに
葉っぱの周囲だけを何者かに
かじられています。

これ、何だろうと思って調べてみました。

ミカンナガタマムシ

という南方系の外来種がヒットしました。
全長1cmぐらいの細長い感じのスタイル。

絶対それ!とは言えないけど
70%ぐらいは間違いないと思います。


hideさん、一度探してみて下さいな。

ゴマダラカミキリが危険と思っていたけど
なんとこの昆虫もミカンにとっては
超がつくほど危険な奴らしいです。


有機栽培農家泣かせみたいですよ。
外来種だから天敵が少なく大発生するみたい。
今年はその大発生、当たり年かも?

問題はその幼虫。
形成層を住みかにするらしい。
だから最悪なのです。

2 件のコメント:

  1. さっそく調べてみました。ミカンナガタマムシ本体は見たことがありませんが、葉っぱの食べ方はこの虫で99%間違いなさそうですね~
    明日行ったときに、その虫がいたら撮影&家からスミチオン乳剤を持って行って散布することにしましょう。多分数回散布しないと効果がないような気がするけど・・・

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  2. まぁ~あまり農薬を使うのはやめときましょうネ。虫に食われて枯れてしまえばそれはそれで仕方ないノダ!

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