日本で初めて宇宙に行った生物とは

1990年、秋山豊寛さんと一緒に『ニホンアマガエル』が6匹、宇宙へ行ったというのを覚えてる?

「無重力状態での動きを見たい」という宇宙科学研究所からの依頼を受けて、「水中生物捕獲業」専門家の大内一夫さんが捕獲したカエルです。 大内さんについて知りたい人はネットでどうぞ。

それによると、ロケット内の現場では「常に水を与えないとカエルは脱水症状を起こす」という大内さんのアドバイスを受けて、秋山さんはいつも霧吹きでカエルに水をかけていたそうな!
地球を見ながらシャワーを浴びるって、すっげ~気持ちよさそ~!


秋山さんがその宇宙旅行についての講演会での話というのも見つけました。
下記がその記事の引用です。

8日前後 宇宙に滞在したカエルにとって 無重力状態をいうのは相当ショックだったそうで(多分 何がおこったのか まるでわからないパニック状態だったのでしょう)無事 帰還のあと オスのカエルは そのあと普通のカエルを同じくらいの寿命はまっとうしたものの  生殖意欲がゼロとなり 全く交尾しなくなり、いわゆる 「ぼぉ~~~っとしたまま」 生きていたそうです。

それに比べて メスのカエルは特にそういった状態にはならず、やはり人間と同じく 「女は順応性があり 図太い」のでしょうか?
それから いくらカルシウムをとっても 筋肉を使わないでいると骨が あっというまに弱くなってしまうそうで秋山さんいわく「大事にするつもりで 何もさせないでおくと 結局 骨がもろくなって健康でなくなるから 憎い人に対しては 大事にするといいんじゃないですかね・・・・・・(笑)」 

ここで大事なポイントは ①女性のいつもながらのたくましい順応力 ②オスはものすご~くデリケート ③運動しないと筋肉がダメになる ・・・という点かな?
まあ①②については常々感じていることだからビックリしないけど、③は真剣に対応しなくちゃなんね~っ!

みなさ~ん! 里の家に来てくれれば、草刈りなど体力を使うことはいっぱいあるので、ここの『ニホンアマガエル』君と一緒に大歓迎しますぞ~!!


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