メスが「オカトラノオ」で吸蜜中。
ネットではアメリカミズアブという外来種のことばかりが書いてあって、このミズアブに関しての記述はほとんどなし。
・・・で、手元の図鑑によると、最初に目に入ったのが「別名はオンセンアブ。幼虫は水田その他比較的水温の高い水中に生息し、温泉に棲むこともある。白山や妙高の温泉の露天風呂にも見られる」・・・と書いてありました。
さしずめ「温泉ギャル」ってところ。 おっと、これでは誤解を招くと困るから「温泉女子」に訂正!
さてさて、今回紹介するのは、これに似てるけど名前不明のミズアブちゃん。
サイズも体型もよく似ているけど、複眼の模様が明らかに違って横じまが1本だけ!
ミズアブの仲間には違いないだろうとは思うけど、なんせ世界にはミズアブ科というのが400属2000種というから、日本にだって相当いる筈。
もう、この数字を見ただけでギブアップじゃ~!
比較的水温の高い水中・・・と言うことは、ビオトープ池なんぞは、それなりにいいのかもね。しかしホント、説明が少ない!
返信削除