一番乗りで鳴く

ハルゼミ』君。マツがあちこちで枯れちゃっているせいか、今年はハルゼミの声がホントに少ないね~!
5月のBGMとしては欠かせないけど、かなり地味~な存在!おっとまちがい、シックで控えめな存在!
姿が見られるわけではなく、ましてや声もちょっと変わっていて、本によって表現が違っていて「ジーッ・ジーッ…」「ゲーキョ・ゲーキョ…」「ムゼー・ムゼー…」などと聞きなしされます。でも意外と声はでっかいですぞ!


ちょっと見はヒグラシに似てるけど、この時期にここで聞くことができるセミの声は1種類のみ!
だからこれは「ハルゼミ」で大丈夫!・・・だよね? 
いつもはマツの高い所で鳴いているし、けっこう保護色のため見つけることはほとんど無理!
これはたまたま草地で見つけちゃった、ラッキ~!

1 件のコメント:

  1. そう、ハルゼミを見つけることは至難の業。この写真は超ラッキーなのだ。鳴いている場所は分かってもどこにいるのかさっぱし見当がつかない。写真の感じでアカマツに止まっていたら完全に保護色だもんねぇ。もしハルゼミを見たい方は、五月初旬の夜の8時ごろに浜北森林公園に懐中電灯持って出かけるのが一番かな?

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