ヒョウモンチョウ=夏にブンブン翔び回る!・・・というイメージがあるけど、これは5月初旬の頃に、たま~に姿を現すチョウ。今年は5/2に見たから多分、羽化したばっかし・・・かな?
ヒョウモンチョウの表翅はどれも同じような豹柄なので、識別は裏の色や銀色の紋やスジなどの模様などで区別します。
だけど、このチョウの裏面は名前のとおり、何かモヤモヤとはっきりしない模様が特徴。
だから判りやすいといえば判りやすいねっ!
学名の Nephargynnis anadyomene は「雲のArgynnis アルギーニス女神」という意味のラテン語から来ているんだって。だから雲型という名前は日本人が付けたわけじゃないらしいね~
外国人が見てもモヤモヤと訳の分からない模様に見えたってことだね!
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