はかない命の代表種 その2


これは『うどんげ(優曇華)』といいます。インドで咲く想像上の花で、三千年に一度その花が咲く時は転輪聖王が出現するという。・・・じゃなくて「クサカゲロウ」の仲間が産んだ卵でござる。



そしてこれがご存じ「ア○ジ○ク」の住む穴!里山に来ればたくさん見れます。


こうでもしないと見れないので、ちょっと穴から出てきていただきました。
撮影後にはすぐにお帰りいただきましたのでご安心を!


そして親はきっとこんなふうになります。この名前は『ヤマトクサカゲロウ』かな?
この仲間の成虫の命は羽化後2~3週間らしい。

これが卵⇒幼虫⇒蛹⇒成虫 と、完全変態する『脈翅目(またはアミメカゲロウ目)』の仲間たちです。

さっきの「トウヨウモンカゲロウ」の「カゲロウ目」とはちょっと違うのが分かった?判ればよろすい!
これで2つのグループを紹介したけど内容は正しいかなあ? 自信がないけど、もう疲れたからこの件はこれでおしまい! だからシャンシャン!
わっちも「すっごくはかない命」だから、これにばっかり関わってはいられないのであ~る!!





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