とりあえず彼らは『ドクガ』と呼ばれ、その幼虫時代に触るとカブレやひどい痛みを伴うので、見つけても「うわ~、きれい~!」とか言いながら、触ってみたいな~なんて好奇心を出してはいけませんぞ!手乗りをしようなんて思っちゃダメダメ! たいていの鳥でも手を(鳥だから口かな?)を出さない代物ばかりだからね。
里山のメンバーさんたちも、これから草刈り作業が始まるとこんな毛虫たちを見かけることがあるだろうけど、その時はムシムシ!
大抵は「オラに近づくな~! 近づくと毒針をお見舞いするぞ~!」という配色だから判るよね!
最近はこんな色を「う~む、カッコイイではないか!」と思えるようになってきたので我ながら急速な変化&進化!
幼虫でこんな感じだから、成虫のあの華麗、エロサバな衣装に心を奪われても仕方なし!?!
そこらあたりは、いずれ紹介できるかなっと!
ガの幼虫期はだいたい5齢幼虫まで数えるけど、その度に色が変化したりするのでとてもじゃないけど覚えきれません。
だから名前は覚えなくてもいいけど、こんな色がいたっけな~・・・というのだけはインプットしておいてね!鳥だって虫の名前は全然知らないのに、警戒色をしている虫には近づかないもんね。
答えがもし間違っていたらゴメン!だって5000種もいて、似たのがいっぱいいるんだも~ん!
とりあえず、この中から選んでちょ!
①リンゴドクガ ②マメドクガ ③ヒメシロモンドクガ ④キドクガ
もし刺された人がいたら感想を教えてくれ~! まだ自分では経験がないので、どの程度すごいのか、すっごく興味がありますゆえ。 よく言うでしょ?「人の不幸は蜜の味」だって。
ではヨロシク~!
昔、デンキムシって言ってましたが、ドクガの幼虫ですね。
返信削除蛾の幼虫だって生きるのに必死なんでしょうけど...やはり苦手かな。でも調べましたよ~
上から
ヒメシロモンドクガ キドクガ マメドクガ リンゴドクガ
解答はもちろん満点なり~!ここまではtoriotomeちゃんの実力なら当然!
返信削除これだけ知ってるってことはデンキムシの威力も体験しているのでは?
今回私が最も知りたかったのは、その痛さがどの程度か?!& 痛みがどのくらい維持したかの持続性!などなど・・・ 体験してたら教えてねっ!
幸せなことにまだ刺された事はありませ~ん。
返信削除ナチュラリストを目指すなら、何事も実践が大切!今度チャンスがあったら積極的にトライしてみましょ!
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