学力テスト Vol.358-2 その解答 スズメ 

 スズメ

かゆいかゆい~~と「間接頭かき」

ううう~~~、掻き出したら気持ちよくって止まらない~~~!!

こんな気持ちよさそうな事って他にどんなのがあるかなあ?

1.「孫の手」で自分で背中を掻く・・・多少は気持ちいいけど、スズメ君のようなウットリ顔にはなりそうにありませぬ。
ネットで「孫の手」を調べたら、金属製の熊手みたいのも出てきました! こんなのを使ったら何だか背中の皮がむけてしまいそうです。

2.調べてみたら江戸時代には「耳かきや」という商売がありました。その名を「耳垢取」。
やっぱりこういうのは自分でするよりも人にやってもらった方が気持ちがいいんだろうね!

現代でも、耳鼻科などではなく、「美容」や「エステ」の一環として、都心などで営業しているようです。名前は「耳かき店」とか「耳かきエステ」、「イヤーエステ」ETC.
さらにさらに、リラクゼーションを目的として「ひざまくら型」の店もあるんだそうな!!
浜松には絶対にないので、機会があったら体験してみたいものです。

「そんなの、同居人にやってもらえば?」って? あなたねえ、そんな恐ろしいこと考えちゃうの? 頼めるわけがないでしょうがっ!!

1953年に制作された「恐怖の報酬」主演:イヴ・モンタン という作品があります。
500km先の油田で火災事故が発生し、それを消火するためにトラックでニトログリセリンを運ぶという話。その道中は超デコボコ道の悪路で落石も頻繁にあるという。
ニトロが爆発したら一巻の終わりという、首の皮一枚で死と直結するメチャ危険な仕事!!
それを1人当たり2000ドルという報酬に釣られた4人のサスペンスストーリーでした。
1977年にはロイ・シャイダー主演でリメイクもされています。
どちらも、ものすご~く面白い映画でした。

これを耳かきに当てはめて考えてみると「恐怖」の先には「快楽」という報酬が待っている!!・・・という解釈で、同居人に「ひざまくら型の耳かき」をお願いしてみるのもありかなっと、一瞬頭をよぎりました!!!! 
イヤイヤやっぱり止めとこう。とてもじゃないけど、小心者にはそんな勇気はありませぬ。


スズメは普通種すぎて、撮る機会がありません!というよりも撮りません。
こんな群れの飛翔にも、滅多にカメラを向けることはありません・・・ということで、これは貴重な一枚。

レンゲとのコラボだったら、少しは撮る気になる・・・・かな?


2 件のコメント:

  1. スズメの頭掻き、目を閉じて気持ちよさそうですね~
    fuutenhideさんは恐妻家?(*^-^*) 
    いえいえ・・とっても愛妻家!間違いなし! ブラボー!(^^)!

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  2. 愛妻家の真似事をするのって、スズメの頭かきを撮るよりも難しいことです!

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