声を聞いた場所は、かつては毎年今頃からGWの頃まで高圧鉄塔のてっぺんで「ボー、ボー」と鳴いていた場所。当然ながら、彼女が聞き間違いをするはずがないのでミゾゴイに間違いなし!
だから里山でミゾゴイがいても不思議ではありませぬぞ! ジャジャジャジャ~ン!さあどうする?
イタドリの新芽にいました。
さてさて、お話変わって今回紹介するのは『ツマキアオジョウカイモドキ』と言って、里の家ではやや少数派ですが毎年見られる種類。ツマキとは翅の先端に黄色い斑があることからきています。
ちょっと見はジョウカイボンに似てるけど、異なる種類で「ジョウカイモドキ科」に属します。
体長は5~6mmと小粒ですが、れっきとした肉食系で花によく集まり、ハンミョウのような大あごで他の虫を捕食するんだそうな!オチビの割にやるこたすごいね~! 噛まれたら痛いのかなあ?
ちょっと興味をそそられます! お前はマゾか!・・・って? そうかもしんないっす!
だいたい私しゃぁミゾゴイなんちゅうのを見たことないからさっぱわかんないのであります。一回目は、椎平駐車場すぐ下の林から飛び立ってビオトープを越えて林の中へ。二回目はモートン池手前の湿地から林の中へ。どちらも午前中。そして林の中へ入ったらさっぱわからない状態。まぁ可能性としてはササゴイ幼鳥タイプが大かなぁ?夜に「ボー、ボー」が聞けたら間違いないのだけどネ。もしかして渡りの途中だったかもなぁ~?
返信削除ツマキアオジョウカイモドキ・・・まぁまたどこで区切っていいのやらさっぱわからんやつが登場しましたねぇ。やっぱ虫の世界は鳥よりはるか奥が深いし種類が多すぎるノダ。
kunichanが最初に見た環境とトンヅラの方法って、私がアチコチで見ている記憶に似てるね~
返信削除だからほぼミゾゴイか悪くてもササゴイ! ゴイサギではなさそうです。
どちらにしても里の家の初記録じゃねっ! 明日は早く行って遭遇を期待しようかなっと!