オヘビイチゴが満開

今、里山で真っ盛りに咲いてるのは『オヘビイチゴ
昨年秋に撒いたレンゲの発芽が絶不調で、おととしの種がパラパラ咲いているだけでガックリ!
でもこのオヘビイチゴはジャンスカ咲いております。
ヘビイチゴに似ていて、大きいのでオヘビイチゴ(雄ヘビイチゴ)の名があります。

一見するとヘビイチゴの花が咲いているようですが、いくら待っても、赤いイチゴはできませぬ。
なぜなら同じバラ科の花であっても、ヘビイチゴ属ではなく、キジムシロ属なんだってさ!

トンボやチョウなどよりも、はるかに種類が多くて類似種が多いのが植物!とても覚えきれるものではありませぬ!もう調べるのはうんざりじゃ~!

ということで、今回はその花に集まる虫を紹介してみましょう。


こんな感じでドバ~っと咲いております。


よく見かけるのは『セイヨウミツバチ


クロハネシロヒゲナガ』のオスも吸蜜


ハムシの仲間


モモブトカミキリモドキ』のメス お腹が大きいからもうすぐ産卵?

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