その中でも小型のコサナエ属の仲間に入るのがこの『タベサナエ』で、腹長は30~34mm。
ちなみに和名や学名( Trigomphus citimus tabei )の「タベ」とは、この幼虫の発見者の田部正親氏に献じられたものなんだそうな。
とはいえ、この里山では田植えなんて気配が全くない4月の10日前後には現れてくれます。
シオヤトンボに続いて2番目に現れる「春を運んでくるトンボ」なのであ~る。
今年も暦どおりにピッタシ4/10に発見!自然ってすごいね~!
こちらがメス
そしてこちらがオス 色の違いがわかるでしょ!
仲良くしてるとこんな感じ
メスを正面から撮ってみました。可愛い顔してるけどどこかで見た顔!?
そう!この『ニホンアマガエル』にそっくり!
サナエの仲間は左右の目が離れているのでカエル君にそっくりなんです!
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