大きさは開長しても14~17mmと超小型美人。
国内には「マドガ科」の仲間が24種類いるけど、マドガ以外はすべて夜行性。
翅に鱗粉のない透明紋をもつ種が多い・・・・って書いてあったけど白い部分が透明紋ってホントかなあ?そうは見えなくて鱗粉があるように見えたけど気のせい?・・・疑問に思ったことはちゃんと自分でチェックしないといけません。
よ~く見ると翅は黒じゃなくって紫色にキラキラと輝きますぞ!
マドガ科というのをざらっと見渡したけど、その中では一番キレイじゃね~!
そしてこちらの『アカジママドガ』は陽当たりのいいところでチョコンと正座してたぞ~!
マドガ以外は夜行性・・・これもあてにはならないのけ?
形もF-4ファントムみたいでカッコイイ~! それにシックな色と模様がキレイでしょ?
あまり趣味のよくないオバチャマたちの服装よりもず~っとお洒落と思わない?
おっとこれ以上言うと何が飛んでくるか分からないから、お口にチャックチャック!
ありゃぁぁぁ~、hideさんの秘蔵写真登場では私のマドガがかわいそうじゃぁ~!美しさが違うのであった。ぐやじぃぃ~!
返信削除でもそう言われてみればクロじゃなくてムラサキっぽいね。太陽の光によって変わるわけ?クロハネシロヒゲナガの黄金色も同じかな。これらも鱗粉による構造色の一つなのかなぁ?
超シックなF-4ファントム「アカジママドガ」なんちゅうのもいるんですね。どうみても同じマドガ科には見えんノダ。これだから蛾はややこしすぎる!!
ファントムというよりもステルスの方が近いかな? ガは撮ってきてから名前を調べるのが大変・・・というよりもイヤになっちまう~! それでもこうしてブログで陽の目を見られただけでもアカジママドガ君は幸せでやんす!
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