恐怖のレッドゾーン

里の家では「ウメ」が1~2分咲きのものから満開のものまでいろいろ!
あと1週間は充分に楽しめますぞ!早くおいでなんしょ~!




そんなウメに来ているのがハナアブの仲間やハエの仲間たち。

こちらは『オオハナアブ


そしてこちらは『ナミハナアブ』 
ナミというのは波じゃなくって「うな重の並!」の並=ごく普通種という意味の並でございます。
暖かくなってきたらこれらの数と種類が徐々に増えてきました。


そしてこちらはお馴染みというよりも、これを見たら身の毛がよだつほど恐怖に近い『スギ』!! 

ここ里山は杉林のど真ん中なので、ここに来るのはそれ相応の決意が必要ですぞ!だからここに来てくれるのはうれしいけど、重装備をしてきてね!
この日も北京並みとまではいかないけど、風に吹かれて空が赤茶色っぽく見えたのは気のせい?

でもそんな中、「花粉症って何?そんなの知らねえ~っす」っていうツワモノのオネイサマが2人元気にでっかい口を開けて和菓子をぱくついておりました。「そんなにでっかい口を開けたら花粉が入っちゃうじゃん」・・・っていうような心配はサラサラ無用なんだってさ!こういう人たちを絶滅危惧種っていうんだろね~!
お1人は杉林に囲まれた山中で産湯を浸かったというので何となく花粉症の方が避けて通るって理解できるけど、もうお1人さまは浜名湖で産湯をつかったと聞いております。浜名湖の産湯って花粉症に効くんだってさ!ホントけ?


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