これは後ろ・背中(背部)といった意味の英語"back(バック)"と、美しいという意味のドイツ語"schoen(シャン:左記は英語表記。独語表記ではschönと書く)
すなわち「back(英語)+schön(ドイツ語)」で「後ろ姿が美しい女性」を意味する俗語なんだそうな・・・フンフン、な~るほど、日本人お得意の和製英語でなくって合成語かい!
ただし、後ろ姿だけが美人(後ろ姿で期待したほど顔は良くない)といったニュアンスが強く、ほめ言葉として使われたものではないんだって。
当時、正面から見ても美人という意味の対語で「トイメンシャン」という言葉もあったらしい。
最近ではシャンという言葉自体が使われなくなり、バックシャンも死語となっている・・・フンフン、でも死語にするには惜しいね~!
わっち的には後ろ姿だけでなく、プラス気品もなきゃダメ~!だよね? でないと、ついつい前まですっ飛んで行って見たい!という、男心をそそらないのであ~る!
『ルリビタキ』君 これはオスだからバックシャンとは言わない?!
イヤイヤ今の世だったら言っても問題なし!か!
『ルリビタキ』ネエチャン これなら文句なしにバックシャン!
『カワセミ』ちゃん これは当代随一、人気も抜群のバックシャン!
最後に私のおススメのバックシャンはこれかな? 『ドロハマキチョッキリ』!
これだけド派手!おっと失言・・・これだけ華やかなバックシャンだったら、大概の男はビュ~ンとすっ飛んできますぞ! これで感じなきゃ男を辞めちまえ~!
いくらバックシャンが美しいと言っても名前が「ドロハマキ・・・」じゃぁねぇ!もっと美しい名前はないのけぇ?
返信削除イタドリで見つけることが多いので、「イタドリハマキチョッキリ」? これでもダサイからいっそのこと「ニジハマキチョッキリ」とか「タマムシハマキチョッキリ」にする?
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