ちょっと前にもhideさんが紹介した
虫こぶでゴザル。
さてその「虫こぶ」がくっついているのは
イヌツゲ。
よく公園や庭で低く刈り込まれた植栽を
見かけますよね。
でもこちらは里山純野生種
コツバメがやってくるアセビの横に生えています。
刈られてないから結構でかい!
この虫こぶ
おそらくイヌツゲメタマフシという名称。
まぁとにかく虫こぶには色々と似たような
どこで区切っていいのやらさっぱわからんのが
沢山あるので覚えきれまへん。
この虫こぶをイヌツゲに作らせる張本人は
イヌツゲタマバエ
と言っても見たことないよなぁ。
とにかくちっちゃいだろうし・・・。
多分この中には、幼虫がいるはずなんだけど・・・。
このイヌツゲタマバエさんは
イヌツゲだけではなく
モチノキとかソヨゴとかにも
寄生するらしい。
つうことは、
モチノキにできたのはモチノキメタマフシ?
ソヨゴにできたのはソヨゴメタマフシ?
ピンぽ~ん!調べたらそう書いてありました。
なぁ~んだ、簡単じゃん!
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