先日もこのおいしそうな柿・・・kunichanが「おそらくマメガキとかシナノガキと呼ばれる」と、5日の投稿で書いている柿に止まっていました。きっと熟したところで吸蜜していたんでしょう。
おっと探さなくてもいいっす! 小さすぎてきっと見つかりっこないから!
こんなふうに裏側は銀一色で何の模様も無し!こんなユニークなチョウも珍しいね~!
よ~く見るとオレンジのしましまソックスを履いてます。触角の先端にもオレンジ色のアクセントが!
初冬なのにこんなにピカピカなのはまだ最近羽化したやつかな?
このまま春まで成虫で越冬します。
シジミチョうとしては少々変わり種なので、一時期は別の科(ウラギンシジミ科)として独立しかけたこともあったんだって。
もう十数年前の真冬にウラギンシジミの越冬個体を自宅近くの四つ池公園で必死こいて探したことがあります。必死こいて探すと意外と見つかるもので、ツバキやカシなどの照葉樹の葉っぱの裏側にしっかりとつかまっている個体を数頭発見できました。まぁ嬉しかったこと。里山では広すぎて無理かなぁ~?的絞れないもんね。
返信削除本にも「ツバキやクスノキなど常緑樹で葉肉が厚いの葉の下にしがみついて越冬」・・・ということが書いてありました。里山だと双眼鏡で探すしかないかな? 必死になれば探せるかも!
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