繍眼児(しゅうがんじ)

「繍」とは模様や文字を糸で縫い込むこと。そのように眼の周りに縁どられているということで、『メジロ』のことです。


ただの白いアイリングだと思ったら大間違い!!


よ~く観察すると 光沢のある白色の羽毛が、まるで白い花びらを一枚一枚ていねいに刺繍で縫いつけたようになっているのです。

メジロは江戸時代には盛んに「鳴き合わせ」を楽しむ鳥として飼われていました。そんなふうに身近で観察されていたからこそ「繍眼児」という漢字があてはめられたんだろうね。
調べてみたら中国語でも「暗緑繍眼鳥」と表すそうだけど、日本とどちらが先だったんだろう? 多分、中国だろうな。

ちなみに、この「鳴き合わせ会」で優勝したメジロは数百万円の値段がつけられるんだとか! ・・・もちろん違法な行為で、取り締まりの対象なんだけどね。


これは3月初旬に撮ったものだけど、河津桜でおいしそうに吸蜜をしています。早いところでは、もうこんなシーンが見られていることでしょう。

1 件のコメント:

  1. 鶯の目の縁取りのアップにびっくり!
    刺繍で縫いつけたようになっているんですね~♬

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