お気楽な楽しみ方 その2

一応ご参考までに『ツミ』君も紹介しておきましょ。


タカ類は間近で見られるチャンスが少ないけど、このツミ君のサイズは「ヒヨドリ」クラスだから、かなり小さい! おまけに高く、遠くを飛んでいることが多いんです。

それを「識別するなら、初列の枚数や尾羽の長さなどで識別しろ~!」なんて、とてもじゃないけど無理な話。




それでもごくごくたまに大接近で見られることもあるので、その時にはしっかりと、そのカッコよさを脳裏に焼き付けておきましょネ! ちなみに、この子を同定する時の翼指(初列風切のうちの一部分)は何枚かわかるかな? 図鑑には5枚と書いてあるけど、そんなふうに見えた?

くれぐれもですが、鳥の名前になんかこだわる必要はありませんぞ。名前なんて、人間が勝手につけた便宜上のものだからサ!


2 件のコメント:

  1. 「尾羽の長さと初列風切りの枚数で判断しろ!」と私もどなたかに言われたことがあるなぁ。どだい私にゃぁそんな神業なんてできまへん!近眼かつ乱視プラス色弱アンド小さいお目めなんちゅう物理的障壁が勢ぞろい!そしてもっと障害になっているのが「しっかり見ようとする集中力と研究心の欠如」・・・「あれはツミかなぁ~?うん?もしかしてハイタカ?まぁどっちにも見えるなぁ~。ここは雰囲気と状況からしてハイタカにしとこっと」ってな毎度ですからネ。一声鳴いてから飛んでもらう。これが一番?

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  2. その一声を覚えるのが一苦労! アリスイの声までタカに聞こえたりして・・・グギギギギ~~!

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