夏男と夏女

暇つぶしに「夏に関するヒット曲」というのを検索してみました。
何でい!知らない曲ばっかしじゃん! ケッ!
仕方ないので検索を「夏の歌定番 昭和」に変更すりゃいいんじゃないのけ?で、やってみると・・・

「いとしのエリー」、「勝手にシンドバット」、「渚のシンドバット」などなど、大ヒットがぞろぞろ。

でもこんなの、わが青春の歌じゃないっす! さらに調べていくと、ようやくあったあった!
「恋のバカンス(ザ・ピーナッツ)」、「真っ赤な太陽(美空ひばり)」、「17才(南沙織)」
これでようやく安心したけど、つくづく「昭和は遠くなりにけり」じゃね~ フンッ!

さて、そんな夏にピッタシのチョウがいます。さすが南国生まれの南国育ち!
ほんの15年ほど前には「うわ~っ!出た~!!」と騒ぎ立てていたのがウソのよう。

温暖化の影響で「高温障害」という難題に悩む農家などを尻目に、そこら中を我が物顔で翔び回っています。


名は体を表すの言葉どおり 『ツマグロヒョウモン』の

それも真夏のクソ暑い時、他のチョウが翔んでいない真昼間でも悠々と・・・

まるでTUBEの前田君のように元気!
「シーズン・イン・ザ・サン」を鼻歌で歌いながら翔んでいるようです。


里山でこの時期に見られるヒョウモンチョウなら、90%以上の確率で『ツマグロヒョウモン』でこちらが

このチョウのことは、参考までに以前載せたのをご覧ください。

目からうろこ その2   ここにも擬態がいた  プライドかはたまためんどくさがり屋か

1 件のコメント:

  1. ほんとツマグロヒョウモンは、どこにでもいますなぁ。やはり温暖化ですよねぇ。それに食草のスミレの増加。この仲間、よぉ~く見ると、結構あちこちに生えているのだ。

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