ベトベト


これは『ヤニサシガメ』といいます。里山ではかなりの珍種で、ごくたまに見ます。

その名のとおり、体がヤニのようなベトベトした粘着物質でおおわれたカメムシ。



ベトベトというのは、触ってみないと分からないと思うけど、薄気味悪いのでまだ試してはいません。
撮るのに忙しいし~・・・ デヘッ!

でも世の中には、やっぱり「変人」とか「奇人」がいるもので、これに触ったというのがネットに載っていました。

コメントには「ホントに松ヤニがついているのか? と触ってみたら、やっぱりべとべとであった。」と書いてあったけど、こんな人は「勇気ある人」と呼ぶべき?

1 件のコメント:

  1. うへぇ~、話には聞いたことがあるけど、これが本物ですか!
    そんなにベトベトしていて自分はどっかにくっつかないのかなぁ~、不思議!

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