これは『
ヤニサシガメ』といいます。里山ではかなりの珍種で、ごくたまに見ます。
その名のとおり、体がヤニのようなベトベトした粘着物質でおおわれたカメムシ。
ベトベトというのは、触ってみないと分からないと思うけど、薄気味悪いのでまだ試してはいません。
撮るのに忙しいし~・・・ デヘッ!
でも世の中には、やっぱり「変人」とか「奇人」がいるもので、これに触ったというのがネットに載っていました。
コメントには「ホントに松ヤニがついているのか? と触ってみたら、やっぱりべとべとであった。」と書いてあったけど、こんな人は「勇気ある人」と呼ぶべき?
うへぇ~、話には聞いたことがあるけど、これが本物ですか!
返信削除そんなにベトベトしていて自分はどっかにくっつかないのかなぁ~、不思議!