ご本家には敵わない

コオニヤンマ』をこの里山で一番見かけるのは、kunichanが昼休みに休憩するというお気に入りの場所・・・そう、里の家の入り口の橋のたもと付近です。


この日陰で休憩していると、田んぼのぼっくいの上に止まったりしているのをよく見かけます。


こちらは里の家の庭にあるオオデマリの木に止まっているところ。

この木のすぐ下にはkunichanの休憩する清流が流れています。コヤマトンボはこの清流が大のお気に入り! だからいつもこの清流附近のどこかにいます。

ヤンマの名前がつくけど、「ヤンマ科」ではありません。日本産の「サナエトンボ科」の中で最大なのでそんなふうに呼ばれています。 頭が小さくて、とにかくアンバランス!


この『オニヤンマ』のアニイと比べると一目瞭然! 名前は似たのを付けてもらったけどカッコよさでは、やっぱりホンモノには敵わない! 

でも獰猛さだけはアニイ譲りですぞ! この日も1時間のうちに2回もシオカラトンボらしきものを捕まえていました。捕まえると木の中に入ってしまうので、残念ながら証拠写真はありませ~ん。










2 件のコメント:

  1. 休憩場所の少し暗い川の上を飛んでいると一瞬、何トンボか分からない奴ですよねぇ。
    コオニヤンマがシオカラトンボクラスを捕まえていると言うことは、もしかするとオニヤンマにとってはコオニヤンマあたりは、お昼のメニューに入っているかも知れない?もしそんなシーンに出会ったらビックリこくだろうなぁ~!なんてたってタガメがヤマカガシに食らいついていましたからネ。

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  2. ぎょええええ~~~!! そ・そ・そりゃものすごいシャッターチャンスじゃないっすか!
    当然、そんな時に限ってカメラが手元にないんだよね~!

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