カメムシ天国の下では・・・

カメムシのラヴラブがいっぱいの木の下にはこんなのがありました。ハッサクの木の右側にある墓標みたいに見えるヤツです。




コンニャク』の花が、夕日に照らされて妖しく輝いています。

もしかしたら今年が初めての開花かな? 気になって調べてみたら・・・コンニャクは5年に一度しか花が咲かない・・・とされているので、コンニャクの栽培地でも珍しいとのことなんだってさ!


私も初めて見たけど何だか南国の花みたい!
真ん中の棒が花で、それを取り巻いているのは仏焔苞(ぶつえんほう)と呼ばれるんだって。

 
花には『キンバエ』ちゃんが恍惚の顔で止まっていました。たぶん魅力のある匂いを出しているんだろうね~!
ちょっと臭い匂いらしいので、今度行ったらしっかりと確認せねばなりませぬ。次の5年後なんて生きていないかもしれないし~・・・。


花の中を覗くと吸い込まれそうで、まるで食虫花!!

今週末のコンサートの時まで咲いていてくれるといいね~、 ぜひともお客様にも見て&嗅いで頂きましょうぞ!


2 件のコメント:

  1. へぇ~5年に一度しか咲かないのですか!
    だいたいからして「コンニャクの花」なんて普段、目にすることないもんね。
    これは超レアな写真かも?

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  2. 5年後のことなんて誰にもわからない! 私はきっと見られない!
    だからこれは超超レアものなのであ~る!

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