ホントの名前は『ゴマダラオトシブミ』といいます。
ヒゲナガ君こと「ヒゲナガオトシブミ」が東の横綱なら、こちらは西の横綱。
とにかく「オトシブミ ハンドブック」(文一総合出版)の表紙を飾っている大スターですから!
こうして書いておけば、きっとブログの左右に出してもらえることでしょう。
ここ里山はこの黄褐色に黒い斑点の標準型と、黒色タイプの両方が見られる貴重な場所!
更にこの虫の面白いところは、どちらの色にも♂♀が存在するということ。
その証拠を見せましょか? 当然ながら後ろのお邪魔虫が♂です。
図鑑によると「体色の明暗は幼虫期の湿度によるとされている」・・・と書いてあるけど、同じ木から同時に発生するのに湿度の差って何のことじゃ?またチンプンカンプンになってきたぞ~!
ゴマダレなんだから湿度より、砂糖とか醤油とかみりんとかの具合で決まるんじゃないの?
返信削除冷やししゃぶしゃぶをごまだれで・・・なんて、これからいいですねぇ!
幼虫時の湿度って揺籃の中の湿度ですよね。う~ん、なんでじゃろ?
ところで両横綱は、すでに「おススメニュース」に登場した記憶があるのじゃ!記録が残っていないのでおぼろげな記憶だけじゃ定かではないけどネ。
じゃあ、これから出すアシナガオトシブミとセアカヒメオトシブミが揃ったら登場させてね!
返信削除せっかく書いてるんだから、過去の「おススメニュース」を検索できるようにしてくださいな!
わての技量では無理でござんす!ナハッ!
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