これは4日に発見した『トノサマガエルの卵塊』ですが、もう産んでから数日経っているようでした。
簡単に言うとオタマになるちょっと前の形で「外鰓(がいさい)」というのは、例のウーパールーパー君の顔の横についてるような羽毛状の外鰓(そとえら)のこと! オタマになるとそれが退化して消失し、内鰓(ないさい)だけで呼吸するようになるんだってさ。
要するに、オタマちゃんはカエルになるまではエラ呼吸なのであ~る。
そして今日見たのはこれ!
もう完全にオタマジャクシになっておりましたぞ!水温が高いので成長の早いことといったら!
逃げ足もトットコ速い速い!
逃げ足もトットコ速い速い!
ホント早いノダ!ニホンアカガエルと比較するとよくわかりますよね。こんなこと体験できるのもやっぱビオトープ池のおかげじゃぁ!感謝、感謝!
返信削除トノサマガエルの産卵はこれで終わり?のはずではないと思うのだけど、どうなんでしょ?今年はあまりにもトノサマガエルの声が聞こえてこないからネ。