1粒食べて300mは楽勝

ゆびきりげんまん」は女性の必殺技である「泣く」の60%くらいの威力があるらしいネf。
これは江戸時代の吉原の遊女が馴染みの客の心をつかんで離さない技術の一つであったんだってさ。
もともとは「切指(きりゆび)」といって、小指の第一関節から先を切り落として愛の普遍を誓ったことからきているそうな。
いずれにせよ、かわいい女の子から「ゆびきりしよ!」って言われても、うかつにその必殺技に乗ってはいけませぬぞ!
だって「げんまん」ってのは「げんこで1万回」という制裁を意味してるんだからネ!その上「針千本」なんて無理無理!

さてさて、お話変わってこちらは『ムカゴ』。あの超おいしいい「とろろ汁の素材であるヤマノイモ」の葉の付け根にできる指先ほどの球芽です。
そのままゆでてから、塩を少々振りかけてというだけでも良し! オイルを少々引いたところでフライパンで炒めるのもよし!
とにかく一度食べたらクセになる食べ物です。ビルのおつまみには最適!
山に行ったらぜひ探してみてね~ ムカゴごはんってのもおいしいんだって! ・・・まだ食べたことないけど。





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